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ほっこりぃなさんの日記
日時 2016年10月5日
タイトル 輪廻転生??なのか・・・
内容

先日、実はこんなことがありました。

イッチの様子が奇跡的に落ち着いたので、散歩を我慢させていた犬2匹を連れて散歩に。
暗くなってきたので、それぞれのハーネスに付いているライトをつけようとしたら中々スイッチが入らず触ってる内に何かの拍子で小豆のハーネスの二股チェーンが外れてしまい走って行ってしまいました。

走って追いかけても見えなくなっていく小豆。
走れない7kgの茶々を連れて、叫びながら走る私。
暗くなっていく空。迷子、交通事故にでも合ったら…不安と恐怖に襲われ、泣きながら小豆の名前を叫びながら走り続けました。
自分の命より何より大事なうちの子の命。
胸が張り裂けそうでした。

途中、小豆が止まり追いつきそうでそこに人がいたので「お願いします、捕まえてください!」と叫びましたが、見るだけ見てシカト。小豆はまた走って行ってしまい、泣き叫びながら追いかける私を冷たい視線で見ていました。
悪いことがぐるぐる回り、名前を叫び続ける私に精神異常者の様な歩行者の視線。でも説明してる暇はない。一刻もはやく見つけないと危ない。
イッチのこともあるのに、迷子だなんて・・・

そう思いながらも、半月板断裂の足では速度が出ません。
それでも走り続け、一度茶々を家に戻し捜索、関係各所に電話しようと家に着くと小豆がいました。
走って駆け寄ると遊んでると思ってるらしくまた走って逃げる小豆。町内を追いかけ回り、また家に。今度は餌で釣り無事に確保しました。

小豆の怪我などないのを確認し、家に入ると今度は私が胸と息が苦しく、咳が止まらない。嘔吐を繰り返しました。これはやばい。

私は死んでも構わないのですが、それだと動物達のお世話をする人がいなくなってしまう。
特にイッチの看病はどうするんだ。

生まれて始めて119番。

あまりの驚きと精神的ショックによる過呼吸に突然走ったことが重なってしまったそう。
叫びすぎたことで、喉が疲弊と炎症をおこしていました。
吸入みたいなマスクとステロイドで対応してもらい、何とか落ち着きました。点滴もしたかな?なんか混乱して覚えてません。

気付くと体中、見たこともない汗。

その後、高熱を出しながらもやっと良くなりました。

当の小豆は、でへでへと「楽しかった」と笑っており、怒りながらも無事で良かったと安堵しています。

犬って本当に家がわかるんだ、という驚きとライトが功を奏したのか車が避けてくれたんだと感じ
捨てる神あれば拾う神ありという言葉を痛感しました。

そして、色々思うことがあります。
町内で小豆を追いかけている時、小豆が一瞬レボに見えたのです。暗い中だから、黒いのが同じだからか、その時はそう感じたのですが・・・

安静にしている中、今まで小豆の仕草・行動がレボとリンクしているのに気付きました。

普段から、猫の様な仕草の小豆(顔洗ったり、プルプルしたり)走り方も犬とは違いフェレットのように、飛ぶように走るのは先住犬「茶々」と全然違いました。特にジャンプ力がすごく、避妊手術で入院した時は術後すぐジャンプして脱走しようとしたと先生に聞き驚きました。「普通、術後は痛いからおとなしいし、シーズー自体そんなにジャンプしないから驚いたよ」と。
そしてレボとの共通項があることに気付く私。
@レボは壁紙を剥いで食べたが、小豆はソファーを剥いで食べた(合皮)
A帰ってくると、レボは他の子が寝てても起きてケージを掴みジャンプしてお迎えしていたが、小豆もキャンキャン泣きながらジャンプしている(茶々はしない)
B茶々はふぇれずに最初恐がられ、嚙まれたりしたが
小豆はすぐフェレットと何事もないかのように過ごしていた(その時は大きさの違いで不安感が違うと思ってた)
Cふぇれずのおもちゃを抱きかかえバック走行し隠すというフェレット?という行動が目立つ小豆。
D追いかけっこが好きな小豆と、しょっちゅうレボがイッチと追いかけっこで遊んでいた姿が被ってしまう。
E気持ちいいところ(首の後ろ)が同じ。

私が、レボのことを今でもすごく後悔し恋しく思ってるから犬として生まれ変わってきたのか?小豆に魂が憑依?しているのか??

無宗教で、あまりそういう考えに無頓着な私ですが
「小豆は、もしかするとレボなんでは」と考えてしまいます。

そのようなことに、詳しい方や「あるある話」など
ありましたら、ぜひ教えてください。

写真:イッチの通院用のキャリーに我が物顔で入り、でてこない小豆。そういえば、レボも使ったなあ・・・

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★ ★ ★
 
No.490 投稿者:和田さん ( 2016/10/05 19:35 )
人間でもたまに生まれ変わりの話は聞きますよね。宗教は持っていますが、実際に本当に生まれ変わりかはわかりません。
それは、自分の命で感じる話です。
そばにいても気づかない生まれ変わりはあります。沢山の命の中で自分のそばにいることは、それこそ ご縁 であり、摩訶不思議なことなんです。

我が家は、イヴが亡くなった時に「次は健康で長生きな猫に生まれ変わっておいで!」と見送ったら、シッポナがやってきました。ビニールが大好きでいつもビニールで遊んでいるところや、負けん気の強いところはよく似ています。

チョロロはチョッキと繋がっているように感じることもあります。行動がよく似ていますから。

亡くなってから思いましたが、私が彼らを愛していた以上に、「あんた達、私を好きだったのか?」と思うことがよくあります。
ほっこりぃなさんも、自分が愛していた以上に愛されていたかも知れないですょ。

まったく、亡くなってもまだ生きている。
不思議な生き物ですょね。フェレットって。
No.491 投稿者:ほっこりぃな ( 2016/10/07 20:13 )
和田さん
コメントありがとうございます。
生まれ変わりとかは、映画や小説の中の話や社交辞令(?)的に使われる表現と思っていた私ですが、少し前に「亡くなった猫が犬になって生まれ変わって現われた」という職場の人の話を聞いて、そんなことってあるんだ。本当にそうだったらいいなと思っていたところでした。

ご縁というのもそういうものだとか、聞いたこともなかったです。勉強になりました。

やはり、そう感じることってあり得ることなのですね。

好かれてたとかまで考えも回ってなかったですね。自分本位でお恥ずかしいです。
もし本当にレボが生まれ変わって来たとすれば、私が先住犬の友達を探していた時に「シーズーなら明日入るよ」だったことも、私はあまり気に入ってなかったけれど(失礼)先住が気に入って連れて来たのも何かシナリオ通りだったのではとか考えてみたりして。
実は先住は気に入ったのではなく、話をしたり通じるものがあったから選んだのかも。とか。

魂は生き続けるって本当なんだな。
そしたら、レボは虹の橋ではなく小豆としてここにいるのかしら。。。
No.492 投稿者:和田 ( 2016/10/08 19:35 )
身体は亡くなっても心は行き続けると思います。
十界論から考えると、犬猫ちゃんが人間に生まれ変わることはないはずですが、、、
犬→猫はあってもおかしくはないと思います。

小豆ちゃんを生まれ変わりと感じるなら、そうであってもおかしくはないでしょうね。

通り魔事件とかあるでしょ。
あれも過去に因縁があるもの同士がすれ違うと起きるんだそうです。

原因→結果がある訳ですから、小豆ちゃんをお迎えした何かしらの 因 は必ずある訳です。
ほっこりいなさんが望めば、レボちゃんも何かしらの姿でそばに居続けるのではないでしょうか?
No.493 投稿者:ほっこりぃな ( 2016/10/09 18:05 )
和田さん
お返事ありがとうございます。
十界論、初めて聞き調べました。深い理解は難しかったですが生きている間にも色んな界があるのですね。
良く「誰でも良かった」とか犯人は言いますが、そう思っているのは本人だけで本当は意味があるのかもしれないなと思いました。

レボが亡くなった時は、精神崩壊しながら働いていて翌日仕事だったので大量の睡眠薬を飲んで寝ていたんです。ケージは寝室に持ってきて。そしたら「起きて」と声がして(普通はそれでも起きれる量の薬ではないのに)起きたら主人が「今、亡くなってしまった」とレボを抱えている状態でした。私はてっきり主人が呼んだと思っていたのですが、本人曰く呼んでいないとのこと。あれはレボの声だったんだと確信しています。
もしかしたら、私の後悔のほかにもレボ自身の後悔ややり残したことがあったのかもしれません。だから虹の橋から脱走して小豆になって戻ってきたのかもしれないなと思っています。

非科学的なことは信じていませんでしたが、魂は輪廻を繰り返し生き続けていることは証明できなくても、きっとあると感じました。

小豆と会った、そんなご縁を大切にこれからも
(虹の橋のモコも含む)皆と過ごしていきます。肉体がなくなっても、心はずっと絆で繋がっているんだと気づかされました。
ありがとうございます。
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