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ほっこりぃなさんの日記
日時 2016年9月30日
タイトル また悪くなったかも
内容 今日は休みだったので、1日ずっと経過観察していました。
昼くらいまで、この数日と同様元気に食べ、出していたイッチの様子が15時頃からおかしく動物病院に来ています。
5分おきくらいに、トイレとハンモックを往復し、トイレには微量のうんちとおしっこ。
膀胱の腫れを見ようとすると、漏れたおしっこでべちゃべちゃでした。
マッサージすると少し尿が漏れますが、少し呼吸も荒い気がして、早いうちにと急いで病院に。

良くなってから、薬を嫌がるようになったけれど飲ませてはいました。
全く出ない状態ではないので、急にどうにかなるとかではなさそうだが、昼まで普通だっただけに心配。
一段階、状態が悪くなってしまったのかもしれない。
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★ ★ ★
 
日時 2016年9月26日
タイトル イッチ、持ち直しました
内容

手術をしない選択をした私は、抗生剤を与えることと膀胱マッサージを祈るようにやっていました。少しだけ漏れるように出る尿。不安で眠れない日々。ちょくちょく覗くケージ。

最後まで、出来ることを相談する為に病院へ。
「手術はしないことにしました。尿を抜いたら元気にご飯を食べたんです。できるだけそういう時間を過ごさせたい。あと何回なら抜けますか」
先生は毎日でもいいよ。ちょっと診るねと先生が膀胱を押すとピューッと尿が出ました。先生も驚き「尿出るようになってるよ!こないだは全然ダメだったのに薬効いたんだね。毎日でも押して尿出すの可能だよ。良かった」
私のマッサージだとあんまり出なかったから、やっぱり違うんだなあ。。。
その後、食欲がないことを伝え輸液してもらう時体温を測りました。おしりに体温計が入ると再びピューっと。
「もうしばらく大丈夫かもしれないね。いつでも膀胱マッサージにおいで」そう言われて、毎日通おうと帰宅。

抗生剤を与えて翌日の朝。自力でオシッコをしているイッチの姿が!量も以前と変わらない感じ。膀胱も腫れてない。本当に薬効いている!

ただ食欲がないので、本当はテクニケア(好きだった)をあげたかったのですが廃盤になり今はプロになっているそうで近くのお店にもどこにも売っていなくネットにもなく。ネットでお取り寄せしているお店に聞いたら、プロは選ばれたお店でしか販売しないメーカーの希望とのこと。
事情を話すと1袋から売れるが、送料もかかるし、まず手持ちのフードをミキサーで粉砕しふやかしにすると食べられるかもしれないからやってみてはと言われ・・・
そしたら食べる食べる!!完食しておかわり!自分からも食べるようになりました。体重もちょっとずつ増えて下痢も治まりました。さっきはふやかしを食べつくして、カリカリもたべていました。
ショップの方にも感謝です。

手術しなくて本当に良かったです。

まだまだ油断はできないので、朝、昼(旦那が昼休みに帰宅、私は終業まで外出禁止の職場の為)夕にふやかしを食べさせて、こまめに尿の出と膀胱チェックしています。
食べて元気が出たのか、いつもにようにハンモほりほりしたりする姿に泣けました。

根本が解決していないので、気が抜けませんが危ない状態からは抜け出せました。

心配していただいた方ありがとうございます。
(大西さん、日記見ました。ありがとうございます)

ちなみに、受診の際タボも連れていきリュープリンを始めました。「高い薬だし、進行を遅らせるだけで進行はしていく。他の合併症で亡くなるか、進行して亡くなるかだよ。どっちにしても最後は苦しいよ。経験上、大体打ち始めてから半年持たないことが多い」
私は先生にモコにリュープリンを打たずに後悔していること、無理に延命等はする気がないが元気に過ごせる時間が少しでも長くとれればと思っていることを伝えました。
「じゃあ、やろう」はい。
リュープリンを打つことに決めました。
先生はモコのことも(見たこともないのに)後悔することない。リュープリンは本当に治せる薬ではないからもし打っても進行が進んだら毛も抜けるし苦しい。
人間から見たものと、フェレット自身は違う。
最後まで愛情をかけたんだから間違ってはいない。
でも、それが後悔の種ならばタボ君にリュープリンを打つことは選択肢のひとつ。と励ましてくださいました。

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★ ★ ★
 
日時 2016年9月23日
タイトル 一晩考えて
内容 昨日の日記はパパが書きました。
医療従事者の方が事実が的確に伝わるかと思って。。。

昨日はかかりつけが休みだったので近くにある「病院長なら診れる、けど自信はあまりない」と言われていた病院に行きました。
最近うんちやおしっこがハンモについていたり、餌の減りが悪かったので気になっていたのですが、私自身が具合が悪いのと仕事や診療時間の都合など(言い訳です)で病院に行けていなかったのですが昨日パパがイッチを触って「膀胱腫れてるっぽい」結石?とか思って開いてる病院へ行くことに。

そうしたら昨日のショッキングな宣告。
行った病院は説明や処置等、かかりつけより良い印象を受けました。
尿を取るだけなら麻酔なしでも・・・とのことでしたが、暴れるので少しだけ麻酔してやるねとのこと。
すぐ目が覚めたのでほんの少しで調節してもらえたみたい。
かかりつけではきっと出来なかったと思います。

パパの意見は、カテーテル手術して成功すればあと少しでも元気に生きられる、麻酔で逝ってしまったら悲しいが本人は辛くも苦しくもない。

私は、麻酔で大きな危険があるなら手術はたくない。病院が大嫌いで大暴れするイッチの最後の記憶が大嫌いな病院の手術室で針を刺された記憶なんて悲しすぎる。
モコだって最後は皆と一緒にいたがった。
最後は残ってるタボと過ごした記憶を残したい。
私自身の性格も麻酔でダメだったら残念だけどしょうがないとか思える性分ではない。一生の十字架を背負い後悔ばかりが残ると思う。
もし成功しても長くは生きられない手術に危険を冒してまでかける気はない。

結論としては内服で様子見。
抗生剤が効くとは限らないので、ダメなようならリュープリンも試したい。(おそらく今は副腎が原因ではなさそうなので効果は望めなそうだが)でもその間にも尿が溜まってしまう。
あと何回かだけでも(あまりやりすぎると穴が開いてしまうらしい)尿を抜いてその間にできるだけ楽になる薬を見つけたい。それがどの程度まで可能か相談してこようと思う。
尿を抜いて楽になったからか、ガツガツご飯を食べているイッチの姿を見ると出来るだけ長くそんな時間を過ごさせたいと感じた。

少しでも楽に最後の時間を過ごせるように最善を尽くしたいと思っている。
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日時 2016年9月22日
タイトル イチゴ、尿閉〜前立腺嚢胞
内容 ここ1〜2日、フェレズトイレにおしっこが少なく
イチゴを触ってみたら膀胱がパンパンでした。
午後から病院につ入れていき、先生の診断はクッシングからの前立腺嚢胞、ゆえに尿道閉塞にて尿閉だろう と。

副腎はさほど腫れていないが、前立腺に嚢胞があるとのこと。
本日はどうしようもないので、経皮的に尿を採取していただきました。
抗生剤の内服を始めることに。

今後どうしますか…?と…。

1.膀胱カテーテル留置
2.経尿道カテーテル留置
3.無処置

年齢(5歳)、体力的な問題から麻酔は大分リスクが高く
膀胱カテ留置は50%未満の成功率かもしれない と。
経尿道カテにしても、麻酔をかけるのでリスク有り。


何もせず、乏尿となれば1週間は厳しい。
カテーテル留置したとしても、原疾患で数か月だろうと…

何をしてあげるのが、イチゴにとって負担・苦しみが少ないのか…
数か月の為に、麻酔を伴う処置をするのか。
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日時 2016年9月10日
タイトル メラトニン
内容 実は、モコが亡くなる少し前からタボも副腎で毛が薄くなってきていました。

こちらでは触診で副腎だと思う、くらいの診断と
取り寄せでのリュープリン注射が精一杯の治療。

モコが副腎ではないかと言われた時、獣医さんが言いました。
「リュープリンやるのは全然いいんだ。でもこの子達は治したいとか思わないよ。毛を生やして気が楽になるのは飼い主であってフェレットではない。この子は定期的に注射して痛くて辛いと思うよ。毛が抜けると寒いから、それは服とかでカバーしてあげればいいんじゃないか。それでもやりたいなら反対しないよ」

その言葉を受けて、私はリュープリン注射をやめました。
毛の為に(他にもメリットはあるでしょうが)痛い思いをさせたくなかった。
痛い苦しいより、沢山楽しい美味しいを思い出にしてほしかったから・・・

でも、先日モコが亡くなった時の変わり果てた姿が脳裏から離れず(そして日記に書いた霊園の対応も重なって)すごく辛くて、元気な頃のモコの写真や日記を見ては涙ばかりでした。お別れの時は、その姿と霊園の態度に涙どころではなかったのに。

そしてタボに、やっぱり何かしたいと考えて、今まで信じられなくて手を付けなかったサプリメントを試してみました。自己満足でも構わない。
これなら痛くもないしと半信半疑で与えて1か月程。
まばらにですが、毛が生えてきました。
効果にビックリ。
もっと早くやればよかった。

モコにもあげればよかったなあ。。。
いつも後悔ばかりです。
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日時 2016年9月8日
タイトル メモリアル飾り棚
内容

インテリアに興味があまりない私は飾り棚を、便利棚に使用していたのですが、今回色々な気持ちが芽生えてメモリアルコーナーを作ることにしました。

ものすごい不器用なので、真っすぐ貼ったりするのも難しくて上手に作れそうもなく100均やホームセンターで調達したもので作ったり、不慣れな画像加工してみたり・・・
下手くそで恥ずかしい限りですが記念に載せます。

なるべく虹の橋のイメージで作りました。
写真立ての裏には骨壺、記念にとっておいた乳歯などが置いてあります。

あっ、もちろん羊毛ふぇれちゃんはfuさんで購入したものです。オーダーやぬいぐるみと迷いましたが、今の私はその方が悲しくなる気がしてやめました。
カラーや鼻黒等だけ選択しイメージカラーのスカーフと名前をつけてみました。

初めて手作りらしいことをし向いていないなあと思いながらも、どこにも売っていない家の子達のコーナーが自分の手で作れて良かったです。

キレイになったメモリアルコーナー、見てくれているかな。

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