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9月27日 フェレットの車椅子について悩む
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2024年9月

 

 

 

 

 

 

     
なおさんの日記
日時 2024年9月27日
タイトル フェレットの車椅子について悩む
内容 前の子が亡くなった時に書き込ませていただいて、それ以降あまり訪れることがありませんでしたが、今飼っている子の車椅子について調べていて久々にこちらにきました。

2代目の姫子は昨年インスリノーマを発症して手術を乗り越え、今年無事に7歳を迎えることができました。
今年に入ってインスリが再発し、投薬をする直前に後ろ足が動きにくくなってしまって、最近は徐々に治りつつあったのですが
今度はステロイド投薬で増えた体重のせいもあり後ろ足が脱臼しやすくなってしまったようでまたお腹を引きずって歩いています。

上半身は元気なので、動けるうちに好きに過ごさせてあげたいと思い、車椅子について調べていました。
制作をお願いできたとしても2週間ほどかかるようで、もっと早く使わせてあげたくて、自作するかなあと考えたり、、、
自作した場合体が乗る部分が痛くないか、後ろ足が余計痛んでしまわないかなど心配もたくさん
フェレット用の車椅子を作ってくれる企業さんがあればいいなあ。難しいのかなあ
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★ ★ ★
 
No.1 投稿者:たろ ( 2024/09/28 07:19 )
さしあたっての応急車イスですとペットボトルの500ml(サイダー等)を切り、円柱部分を切り出します。それを半円に切り、2重に重ね、外側のボトルに車軸が通る穴を開け、100円ショップの玩具から車軸・車輪を取ってボトルの穴に通し、フェレちゃんを乗せ、平ゴム等でボトルとフェレちゃんを軽く離れないようにします。

 これは、すぐにペットボトルの穴が広がるのでほぼ毎日作り替えが必要です。雨樋で作ると比較的頑丈ですが詰め物等が必要です。

 しばらく作っていなかったのですが、3Dプリンターで簡易車イスを作っていました。必要であれば掲示板の「売ります・差し上げます」のスレッドの中に写真付きでご覧になれるようになっています。ご検討下さい
No.2 投稿者:たろ ( 2024/09/29 08:31 )
追記です。フェレちゃんケージ内をいざって移動していると思います。トイレについては、「いたち話」の371に家で作ったいざり移動の子のトイレが上げてあります。 床に曳く素材ですが、家では先ずペットシーツを敷き、その上にネル生地を敷いて対応します。ネル生地は綿生地を柔らかく織ったものです。昔、おむつに使われていたものですので吸水性も良いですしトイレに失敗しても結構簡単に交換できます。

 実は家の子達は、昨年6月、今月、それぞれインスリ発症した子が居ます。まだ、2ニョロとも元気で居ますが、いつかは・・・・。と思って覚悟を決めています。

 お互い頑張りましょう
No.3 投稿者:れぱん ( 2024/10/03 00:48 )
なおさん、こんにちは。
インスリノーマの手術を乗り越えて今年7歳。なんと立派。なおさんが大事に育てていらっしゃるからこそ、ですね。

あんよを引きずる姿は見ていて痛々しいですよね。。。

車いすについてはたろさんが詳しく説明してくださっています。(たろさん、ありがとうございます)

私だったら車いすが作れないので柔らかい布を首にかけて、それをお腹側に引っ張って床との擦れを和らげる、とか。
絨毯やカーペットの上は逆に布が邪魔して歩きにくいかも知れませんが、フローリングなら布で滑らせるのはアリかも。

姫子ちゃん、7歳突破おめでとうございます。そしてこれからも長く長くなおさんの傍にいられますように。
No.4 投稿者:なお ( 2024/12/10 11:32 )
たろさん>
ご返信遅れて申し訳ございません💦車椅子の件、大変詳しくお教えいただいてありがとうございました。たまにしかこちらを覗いていなかったため、気づくのに時間がかかってしまいました…もっと早くに気づいていれば…!!!!

ネットで調べて、車のおもちゃを利用する車椅子を作成してみたのですが、お腹が大きい子だったので前につんのめって外れてしまい、うまく行かず…ペットボトルで体を受け止めてあげるんですね…!(3Dプリンタでの車椅子作成……!すごいです!確か調べていた時に記事を読ませていただいていたのですが、結構前の投稿だったので今でもされていると思わず……!!もっと早く気づいておれば絶対に利用させていただいておりました><

またトイレシートの件も、匍匐前進で歩いていたため、シートが捲れてしまい困っていたのでこちらももっと早くに気づいておれば。。。本当にたくさんお教えいただいてありがとうございます!

実は、うちの子はステロイドの影響で、先週ついに黄疸が出てしまい、そこからたった1週間で虹の橋を渡ってしまいました。先生ともよく相談をしており、ステロイド量を減らそうと話した矢先の出来事でした。今後お薬の変更なども検討しておりまだまだ生きられた子でした。
肝臓の影響が出るまではお腹は引きずるものの自分の足で歩いており、前足は本当に力強かったので、もっと介護が長引き、もっと動けなくなってくるものだとばかり思っておりました。
寝たきりになっても介護するから長生きしてねと毎日語りかけておりました。

インスリ発作を起こしたことはなく、発覚してから1年8ヶ月、頑張って闘病してくれました。ただ、肝臓の管理がうまく行かなかったせいで最後の数日間腹水や黄疸で苦しませてしまったことは後悔してもしきれません。

たろさんの家の子たちが1日も長く穏やかで幸せなイタチ生を送れますようお祈りしております。
もし次の子をお迎えすることがあれば、こちらでお伺いした知識を使わせていただきます!
本当にありがとうございます。
No.5 投稿者:なお ( 2024/12/10 21:03 )
れぱんさん>
ご返信が遅くなり申し訳ございませんでした💦
ひめ子ですが、先週黄疸が出て一週間で虹の橋を渡ってしまいました。
黄疸が出る一週間くらい前までは、特定のぶあつめのヨガマットをひいてあげれば、お腹を引きずりながらもスタスタ歩いており、たまに私が胸の下とおなかを持ってあげて、前足で好きなようにお散歩で走らせてあげるというスタイルで介助しておりました。飼い主の足腰は死にますが、本人はとても楽しそうで、それだけで私は幸せでした。前足はしっかりしていたので、何度かタオルで下半身全体を吊り上げるようにして歩くお手伝いをしたこともありました。
いなくなってまだ数日で、お葬式をして少し心は落ち着きましたが、ふとした時に寂しくて、、、こちらで皆様のフェレットちゃんを拝見して、寂しさを紛らわせさせていただこうと思います。
No.6 投稿者:たろ ( 2024/12/21 09:10 )
残念でした。 実は家も18日に11男が虹の橋を渡ったばかりでした。家も6歳4ヶ月に発症し、7歳10ヶ月まで頑張ってくれました。一時は黄疸にもなりましたが何とか克服してほっとしていた所でした。
 家にはもう1ニョロ羅患したばかりの子が居ますのでまだまだゆっくりはできません。

 まずはゆっくりと体を休めて下さいね。
No.7 投稿者:なお ( 2024/12/26 06:50 )
たろさん>お気遣いありがとうございます。

また、このような月並みな言葉で申し訳ありませんが、心からお悔やみ申し上げます。
黄疸から一度復帰してくれた、とってもたろさん思いの子だったのですね😢7歳10ヶ月。とても長生きで、フェレちゃん幸せなイタチ生を過ごされたのだと思います。

私は今回の子が2本目で、前の子の時よりは良くしてあげられたかなとは思いつつ、後悔は尽きません…

もう1ニョロちゃんのお世話もあるとのことで、まだまだ気も体力も休まらない日が続かれると思いますが、最近は特に寒さが厳しいですのでどうかご自身のお身体も大切にされてくださいね^^
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