フェレットの里親里子、迷子・保護情報、健康日記に検査結果を記録。まにあっくな飼い主のための参加型フェレット情報サイト

 

フェレットについてちょっと突っ込んだ内容のおはなし。
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No.921 投稿者:まいふぇ ( 2017/4/7 07:50 ) 返信
「インスリノーマ(中程度)、肝障害、腎障害を持っています」
我が家のふぇーちゃん♀6歳4ヶ月なんですが、1年ほど前から血糖が徐々にさがりはじめ、数ヶ月前からステロイド療法に移っています。2週間に1回のペースで先生に診てもらうのですが、血糖も観測不能値です。特有のヨダレを流したり、後ろ足の踏ん張りがきかなくなったりなどの症状も数日に一変のペースででます。こちらのエゴもありますが、発作で苦しめたくないので何か予防方もと思いますが、良い案が出ません。定期的にブドウ糖を投与している方もおられるそうですがリバウンドが心配でやっていません。
発作でどうしようもない時だけ応急措置としてシロップの水溶液を飲ましています。
現在カリカリご飯も食べてくれるのですが食べなれたものしか口にしてくれず困っています。腎疾患用のお食事を病院からいただいたのでそれをやっても、知らぬ間に秘密の隠しばょに始末しています笑
理想は腎疾患用のご飯を食べてくれることなのですが、飼い主に似たのか頑固で…かといって食べないと血糖の絡みもあるので好きなご飯でも何でも食べさせた方が良いのか…大変困っています。ドクターはなるべく腎疾患用を食べさせてー
と気軽におっしゃっています…

現時点で処方されているお薬が、肝臓のお薬2回/日、腎疾患用のお薬が1日/1回 ステロイドが1日/2回、活性炭が1日/1〜2回です。それ以外に猫ちゃん用のチューブダイエットキドナというものを流動食がわりに飲ませていますら、

現状の薬、ミルクの与え方としては…
0時 肝臓の薬、ステロイド、腎臓の薬、チューブダイエッ ト、コーンシロップを溶いてシリンジで与える。
12時 肝臓の薬、ステロイド、チューブダイエット、コーンシ ロップ こちらも同様シリンジ投与です。
16時 チューブダイエット、コーンシロップ &活性炭
21時 チューブダイエット、コーンシロップ

と…このような状況です。主治医には飼い主さんがいあまりコン詰めると良くないと心配してくださってますが…私をww

インスリノーマのフェレットちゃんのお世話をしてる皆さんのご意見を是非教えて頂きたいです^_^
私の今の介護の仕方で間違っていることや、耳寄りな情報があれば是非教えてください!厳しいご意見もお待ちしています!

追記、ジアゾキシどという画期的なお薬があるそうなんですがもともと降圧剤ですよね??!副作用を逆手に取るタイプのお薬なのかなと察しますが…
お値段がめっちゃ高いだの、血糖がそもそも50以上ないと効きにくいとも聞いてます。また、肝腎への影響もあるので我が家のふぇーちゃんには使えないかもしれませんが、実際に使用して診た方がいらしたらそちらの感想も是非教えて頂けましたらと存じます。長々と申し訳ありませんでした。
それだけ心配で…こちらがまいりそうです 笑

皆さんにお世話になりっぱなしってなわけにもまいりませんので隔週で経過をこちらにて報告させていただきますね。
No.923 投稿者:たろ ( 2017/4/7 19:03 )
「看病ご苦労様です」
 看病ご苦労様です。長文になるので2つに分けて書かせていただきます。

 いたち日記にも書いたのですが、引き取ったクッキー、プリン2匹とも腎不全で、虹の橋を渡ってしまったばかりです。腎臓関係は2匹の経験から書かせていただきます。

 多分病院からはロイヤルカナンの腎臓サポートを勧められているのでは無いかと思います。獣医さんが話していましたがフェレちゃんには不評だそうです。2匹はホームセンターで平積みになっているドックフードを与えられており、味の濃いご飯に慣れていました。家では何かとロイヤルカナンの犬猫用の高栄養パウダー(免サポ)を使っているのですが、これに今まで食べていたご飯と食べさせたいご飯を等量粉末にして混ぜ、免サポと混ぜてぬるま湯で溶いて飲んでもらい、味に慣れてもらって(もし飲んでくれない場合は元のご飯の比率をを多くして飲んでくれる比率にして)それを少しずつ食べて欲しいご飯の比率を高くして慣らしていきました。多分高齢なので時間はかかると思いますがゆっくり時間をかけ、2ヶ月くらいを目標にすれば何とか切り替えられるかも知れません。腎臓サポートにはRENALとスペシャルが有ります。スペシャルの方が食いつきが良いです。あと、家では植物性タンパク質がそこそこ含まれているので高タンパク低動物性タンパク、穀物フリーのご飯(ソリッドゴールドフィットアズアフィドル)+カッツフラッケンも混ぜて
腎臓サポートスペシャル:ソリッドゴールドフィットアズアフィドル:カッツフラッケンが8:1:1程度にしていました。腎臓サポートは焼きが強く堅いですし、風味もあまり良くないので今までのご飯も少量混ぜて風味付けみたいにしていました。他にも結石ができやすい子が居てその子も腎臓サポートを勧められていますが比率を変えて同じご飯を上げています。フェレちゃんミルクを飲んでくれているようですので、ミルクに粉末ご飯を混ぜて飲ませ、味に慣れてもらってみてはいかがでしょうか。あと、かみ砕く力が弱くなってきますのでそうなったら腎臓サポートを袋に入れ金槌で軽くたたいて細かくしてあげる等の工夫も必要になります。固形のままふやかすのはとても時間がかかります。

 吸着剤ですが、家の場合腎不全だったこともあり、朝晩は2倍量、深夜、昼に1.5倍量の吸着剤を上げていました。少しでも老廃物を除去するためです。それでも最後はどうにもなりませんでした。多分、腎不全とインスリ進行の競争になると思います。しっかり管理して上げて下さい。インスリ後期になったら「食べる事」と「腎臓保護」どちらを優先するかの決断をしなくてはいけなくなります。今から考えておいた方が良いかもしれません。
No.924 投稿者:たろ ( 2017/4/7 19:04 )
「看病ご苦労様です2」
 2つめです。
 インスリ対応ですが、一番良いのは、こまめにご飯を上げることです。インスリ中期の頃は、帰ってくるとすぐ(含む薬)、午後9時、1時、5時(含む薬)、出勤前(7時)約4時間おきでした。後期になった時には仕事から帰ってくるとすぐ(含む薬)、午後9時、0時、3時、5時(含む薬)、出勤前(7時)にご飯を上げていました。フェレットの胃は15cc程度だそうですのでそれに合わせて10〜14cc程度上げていました。おかげで家には今でも目覚まし時計が4つあります。ご飯は、上に書いた免サポ+粉末ご飯を等量混ぜた物をぬるま湯で溶き、ドロドロにした物で、免サポの小袋が1週間以内に無くなる程度上げていました。他には、家もカリカリご飯を食べてくれていたので仕事中は自力で食べてもらっていました。あと、ケージ環境ですが、以前、フェレットカフェのいたち話しにインスリ後期の子のトイレの投稿をしましたのでご覧下さい。床に敷いているのはペットシーツを敷き詰めその上にネル生地を敷いています。ネルはおむつに使われていた生地ですので肌触りが良く吸水性も良いのでトイレを失敗してもすぐに洗えます。足腰が弱くなってきているようですのでいざって移動するようになりますので擦れにも少し対応ができると思います。3〜5枚有るとローテーションがうまく回ります。ちなみに写真に写っている子は4才で副腎、8才でインスリを発症し9才10ヶ月まで生きてくれた子です。

 ジアゾキシドですが、私は認可前に使いました。元のかかりつけの先生が個人輸入をして実験的に使ってみました。ステロイドが限界量になってしまったので併用する形で使いましたが、家の場合思ったほど効果が無かったという感じです。これは個体差がありますので1回は試した方が良いかもしれません。

 最後はフェレちゃんがどれだけ生きようとしてくれるかの勝負です。飼い主さんもきついですが頑張って下さい。何か解らないことがあれば、解る範囲でお答えします。
No.925 投稿者:yuki ( 2017/4/8 05:50 )
「強制給餌と糖分について」
読んでいて、ちょっとのんきすぎるのでは〜と心配になりました。
そこまで色々からだが良くないなら、食べてくれない、ではなく強制的に食べさせる、しか無いと思います。

普段お使いのカリカリはなんですか?

腎臓サポートにはウェットパウチタイプもあります。ドライとは原材料も風味も食感も違うので、こちらも試されてみてください。

強制給餌は、たろさんが書いてらっしゃるように腎疾患用のご飯(と、必要であればふだんのご飯)をミルサーで粉末状にし、他の色々なものと混ぜて流動食にし、シリンジでくちにいれます。
ウェットタイプを食べなくても、この方法で食べさせてみてください。
シリンジの先が詰まる場合はハサミで細い部分を切り取ります。断面が気になればヤスリで削ります。
シリンジを使わなくても、混ぜ物や風味、温度によっては自分から食器で流動食を食べる子が多いですよ。

書かれている中で「コーンシロップ」がものすごく気になったのですが、何のためにあげているのですか?おくすりのます用ですか?病院処方ですか?
ブドウ糖に抵抗感がおありのようですが、コーンシロップの主成分はブドウ糖と理解しています。また、製造過程を考えると自分では絶対に使いたくない糖類です。

私もなるべくインスリには糖分を使いたくなかったのですが、色々調べてフルクトース(フルーツシュガー、果糖)を少量使っていました。半信半疑で始めてみたのですが、他の条件を変えない状態で発作の頻度は激減しました。どういう作用なのかは理解していません。GI値がブドウ糖の1/5程度(血糖値が急上昇しないためリバウンドが起きにくい)なので、こまめに少量ずつ与えることで血糖値が安定していたのではないかと想像しています。1日につき1.0g〜1.5gを3回にわけて流動食に混ぜていました。フェレット用に少量で高額な値段で販売している店がありますが、中身に差はありませんので普通に人間用の1.0kgのもので大丈夫です。
与えすぎると脂肪肝や高脂血症になるかもしれない、という注意点があります。色々な代謝は肝臓で行われるため、肝臓の悪いフェレちゃんにはそもそもコーンシロップもフルクトースもあまりよくないのかもしれません(それを言うと薬も飲ませられなくなってしまいますが…)。
このへんは何を優先するか、肝障害の程度によっても選択が変わります。低血糖の発作を繰り返すことで全身状態が悪くなっていくのなら、発作回避を優先した方が良いと思います。

薬の種類や量は把握されていますか?肝臓の薬、腎臓の薬、といっても色々あるので、名前がないとアドバイスがつきにくいと思います。
ステロイドは1回どのくらいですか?ステロイドを飲ませないと発作が起きてしまいますか?
うちの子はインスリが確定してから2年弱生きてくれましたが、ステロイドは毎日は飲ませていませんでした。中程度の発作時にブドウ糖と一緒に飲ませるか、気圧が低かったり寒かったりで発作が起きそうと予想される日に飲ませるのみでした。フルクトース導入からは発作を起こすこともなかったので、3包ほど手元においてあれば、病院に行ってもおくすり処方無しで帰ることが多かったです。

アドバイスをしようと思ったのですが、質問ばかりで申し訳ありません…

おくすりを飲ませたりこまめにごはんをたべさせたり、看病をすると今までより一層フェレさんとのふれあいや絆が深まると思います。
時にしんどく感じることもあると思いますが、言い方が悪いですがいつか終わりは必ず来ます。終わりが来たとき、もっとしんどくてもいいから看病していたかった、と思うはずです。
悔いの残らないようフェレさんと毎日を過ごしてくださいね。
No.926 投稿者:たろ ( 2017/4/8 06:04 )
「追記です」
 追記です。すみません。
 家では肝臓関係でカルニチンとオルニチン、オルニチンを与えていました。

国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報で調べ、個人輸入をしました。
カルニチン:
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail603.html
オルニチン:
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail1265.html
タウリン:
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail620.html

他には販売中止になったきゃどっくを上げていて、後継のサプリとしてベジタブルサポートドクタープラスホエイを考えています。獣医さんに相談しようと思っています。タウリンは薬として扱われますので注意して下さい。また、国産のサプリメントは効果を考え、いろいろな成分を混ぜてありますので注意が必要です。

 ブドウ糖、果糖の件ですが、家では緊急用にブドウ糖しか使っていませんでしたし、これからも使う気はありません。果糖(フラクトース)を使っている方も居られますが、私は使っていません。特に使う必要性を感じません。

 サプリメントについては国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報で気になる物があればお調べになって下さい。

 ご飯の切り替えは、難しい問題です。まいふぇさんの考え次第だと思います。できれば腎臓サポートを食べてもらう方が良いと思います。インスリ後期になると上にも書いたようにとにかくおやつであれ、体に良くない味の濃い物であれ、何でも食べてもらう事を最優先にしないといけない時が来ます。それまでは腎臓をいかに守っていくかの勝負になると思います。

 腎臓サポートが食べやすくなってくれると良いのですがね。看病頑張って下さい。
No.927 投稿者:たろ ( 2017/4/9 17:50 )
「yukiさんへ」
 果糖についてですが、諸説有ります。

 良い面ですが、分解にインシュリンを使わないので膵臓に負担がかからない事と、分解にブドウ糖と比較して時間がかかるので血糖値が安定しやすいです。

 弱点ですが、フルクトースは、グルコースに比べ開環率が高く(約10倍も糖化反応に使われやすいため)、生体への毒性はグルコースよりも遥かに高い。この毒性を早く消す目的で、肝臓はグルコースよりもフルクトースを優先的に処理する。と言われています。ウィキペディアをご覧下さい。多量摂取の場合、中性脂肪が蓄積するそうです。

 他に最近解ったことらしいのですが、アメリカで果糖は脳細胞を破壊するのと血管を傷つけることが解ったと発表されたそうです。

 多分量も影響があると思いますが、きちんと長所、短所を理解した上で使用した方が良いと思います。E産業さんのHPをご覧になっておられるのではないかと思いますが。
 もし、栄養の吸収を穏やかにさせたいのであれば、数年前にサイエンスダイエット社が栄養の吸収を穏やかにするとしてパパイン酵素を入れたキャットフードを発売したはずです。確かアメリカで特許を出願したまで走っていますが、どうなったかは調べていません。そちらを使うのも一つの手法と思います。

 また、最近のことですが、膵臓がんは遺伝だと言うことが解ったのだそうです。人間ですが、膵臓がんの遺伝子が見つかったそうです。と言うことは、フェレットも・・・。と同時に遺伝子組み換えでインスリは将来無くなる可能性があると言うことを示唆しています。

 コーンシロップについて見ましたが確かに良くないようですね。情報ありがとうございます。

 まいふぇさんもここで経験者から聞くのも良いですが、疑問に思ったことを獣医の先生にどんどん伺ってみるのも大切なことだと思います。私なんか10年以上前ですが、あまり質問するもので、医学書(人間の)を購入して勉強してから質問するように言われました。聞きたい事をメモにまとめておき、答えをきちんとまとめて書いておく事が大切だと思います。

 看病も大変ですが、フェレちゃんについて、病気について、栄養やサプリについて等、知っていて困る事はありません。どんどん先生に聞いて下さい。
No.928 投稿者:yuki ( 2017/4/9 19:36 )
「フルクトースについて」
私はフルクトースを使うことについて5年弱調べ続け考え続けております。中途半端な考えで使用していないことをご理解ください。

主に参考にしているサイトは http://hobab.fc2web.com/sub4-Fructose_Metabolism.htm です。

自分から他人にすすめることはしていませんが、積極的に情報を集めてらっしゃる飼い主さんには一案として提案したいと思っています。

体重1kg(以下)のフェレにつき1日あたり1gを与えることで、毒性について云々する必要は無いと考えています。「グルコースよりも遥かに高い」と書かれると錯覚しがちですが、そもそもそのグルコースの代謝自体も取り立てていうほどのことではないです。
そんなことをいったらステロイドやその他の薬、サプリ、フード、免サポのほうがよっぽど肝臓に負担をかける場合もあります。
また継続使用についても、だいたい1年〜1年半、長くて2〜3年ですので、デメリットが生じるとしてもその前に終了しますし、血糖値を安定させて発作を回避する有用性のほうが目立つと実感しています。

脳細胞やら血管やらについても、少量を摂取してすぐそんなことになるわけではないです。おそらく健康な成人の人間が過剰に継続して摂取した場合のデータだと思います。読む人をいたずらに怖がらせるだけの情報です。

たろさんはおそらく、最初にフェレットのインスリにフルクトースを用い始めた会社に不信感がおありなのだと思います。
私もそこのサプリメントは使いたいとは思いません。サイトも7年ほど前に一度見たきり、見ていません。初めてのフェレがインスリになり、フェレ友からフルクトースをすすめられたときも、かなり疑心暗鬼でしばらくはずっと使いませんでした。

ですが、あまり猶予がなくフェレの命に関わることについては、個人的な感情とは切り離して考えたほうが良いと思います。

ある物事について、肯定派・否定派に別れることは自然なことだと思いますが、特にたろさんのアドバイスは色々な方が参考になさると思うので(私もいつも勉強させていただいています)、一言ひとことにとても影響力があるということをご自覚いただきたいなと思います。
No.929 投稿者:たろ ( 2017/4/9 21:34 )
「yukiさんへ2」
 ご指摘ありがとうございます。サイト読みました。「おまけ」の上4行は私が書いた事が書かれており、その上で納得して使われているのであれば、良いと思います。私はそこに引っかかっています。フラクトースについて私は使う気持ちはありません。その根拠としての記述でした。たしかに有効性もあります。それは認めています。ただ、私にとって不安要素の方が大きい物です。その根拠を書かせていただきました。

 脳の破壊についてはきちんと分量や期間が影響すると思う事は記述しました。これからの研究・臨床が待たれる所です。血管の破損も同様です。 いろいろな機関で研究が行われており、今までの常識が逆になる事もあり得ます。

 後期インスリーノーマに移行した場合、特に最終状態に近くなり、食欲が落ちてきた時には、とにかく「食べる」事が最優先になります。それは何度も体験しています。その時の選択肢としては否定はしません。私はそれを使うよりも、手作りのご飯を与え、フラクトースを含め糖類は与えません。後期インスリの場合、大体は肝数値が上がっており、フラクトースや糖類を使うより、こまめな食事を与えて血糖値を少しでも安定させた方が良いと考えています。ステロイド使用のために肝数値が上がっている状態でフラクトースを使用して、ますます肝数値を上げる可能性がある物は使いたくないと言う気持ちからです。肝臓にも優しく、そこそこ栄養が取れる物として「アミノレバン」を処方してもらい、それに粉末ご飯を混ぜて上げたりしたこともありますし漢方薬を使用した事もあります。BCAAもあまり評判は良くないようですが免サポに含まれており、私は使います。

 フラクトースについては、私が知る限りでは、10年以上前から論議されています。(私は飼育歴17年です)E産業の製品について指摘をして下さった方がいらっしゃいました。もう引退なさっておられますが、都内で個人ブリードなさっていた方です。いろいろ教えていただきました。
 獣医さんも意見が分かれる所かも知れません。私の事を使用否定派の一人として認識していただければ良いと思います。同様にホメオパシーも受け入れてはいません。ご了承下さい。

 お互いに勉強をし、意見を言い合えるようにしたいと思います。
No.930 投稿者:まいふぇ ( 2017/4/13 04:28 )
「たろ様、ユキ様ありがとうございます」
たろ様、ユキ様ありがとうございます。
御二方とも実体験に基づいたお話しをしてくださり大変参考になりました。ありがとうございます。
現在は月に2回ペースで病院に通い、主治医の指示を仰いでおります。関係ない話ではあるのですが、私自身が薬剤師であるので無駄に薬剤や栄養素に対する知識がついてしまい、ドクターの指示どおりで大丈夫なのかと疑心暗鬼になってしまう事があります。もちろん、私は獣医師ではありませんし先生の指示に従うほかない事は重々承知ではあるのですが、無駄な知識との板挟みでヤキモキしている状況です。
コーンシロップがここまで議論を呼んでしまうとは思ってもみませんでした。私の浅はかな発言で不愉快な想いをされた方がいらしたならはこの場を借りてお詫び申し上げます。今週末に病院に行く予定ですので、すべての質問をドクターにぶつけてみたいと思っております。参考文献まで引用くださり大変感謝しております。来院後の様子は随時こちらに書き込ませていただきたいと思います。ユキ様の質問には何一つ答えられておりませんが取り急ぎ御二方にお礼まで。
詳細は来院後に書かせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
No.931 投稿者:まいふぇ ( 2017/4/21 02:24 )
「フェレット経過」
先日、来院してまいりましたのでその経過を。
年齢6歳4ヶ月♀。インスリノーマ歴1年。
体重600グラム

体重に関してはもう少し増やしましょうとの事。2週間前は580グラムでした。
血液検査を行ったところ、血糖値86。BUN58。肝機能検査値が測定不能値でした。
肝機能が悪くなったのは使用しているステロイドが原因なので、ステロイドを辞めれば良くなるとおっしゃていました。
皆さまご存知の通りステロイドを辞めれば、血糖は下がりやすくなるのでインスリノーマの症状が出やすくなりますので、まさに治療のジレンマです。
先生から提案された治療法は3つ。
1.ステロイドを半量(現在は治療最低容量)にし、継続して
肝腎のお薬&活性炭。食事は猫用ダイエットチューブによる流動食を中心とし、ロイヤルカナン腎保護&フェレットシニアのカリカリご飯ミックスをゲージに入れておく。 必要に応じてコーンシロップ、ブドウ糖を投与。

2.ステロイドを完全に辞め、肝腎のお薬&活性炭。
ダイエットチューブを頻回投与。ブドウ糖、コーンシロップもダイエットチューブに混ぜる。

3.以前のまま

2は肝腎保護を中心として血糖は食事でフォロー
3はインスリノーマの症状を抑えることをメイン
1は上記2つの折衷
といった選択肢でした。

なんとなく1の選択肢は中途半端な気がしたので、1週間は2の選択肢で頑張ることとしました。今週末血糖値だけ測ってまいります。これで血糖コントロールがうまくいっていればもう少しこの方法を続け肝機能が戻ったら(個体差があるそうですが大体1ヶ月ほどで戻るそうです)ステロイドを再開するか先生と相談するつもりです。

コーンシロップが議論を呼んでしまいましたが、主治医はコーンシロップ、ブドウ糖どちらがどうこうという考えではないようでした。(うちの子は血糖値が計測不能値まで下がってしまった経緯があるからかもしれませんが)

インスリノーマで悩まれている飼い主さまの一助になりましたら幸いです。
No.932 投稿者:たろ ( 2017/4/21 15:18 )
「もう少し勉強した方が良いかも知れません。」
 コーンシロップは何のために上げるのでしょうか。単に血糖値を上げるためだけであれば私としては疑問が残ります。コーンシロップはブドウ糖と果糖の混合物です。あえて上げるほどのもななのか、ブドウ糖は急激に血糖値を上げる反面、急に血糖値が下がります。果糖はインスリンを使わないで分解されるので膵臓には優しいですが、肝臓に負担がかかることが解っています。肝数値がr高い子に上げるにはふさわしくないと思います。特に中期と診断されているのであれば、少量としても徐々に肝臓に負担がたまってくる可能性がありますのでなおさらです。

 私は発作の時以外は糖類(ブドウ糖)は上げません。どうしても上げるのであれば、三温糖や黒砂糖の方がまだ良いのではないかと獣医の先生に相談します。その方がミネラルも摂取できるからです。それよりもアミノレバンを処方してもらって上げます。または、犬猫用高栄養パウダーを上げます。

 今日病院に行ったときに果糖やステロイド、芳香族アミノ酸は6角形構造をしている物質でこれらを上げると腎臓に良くないとされているのでこの分子構造が肝臓に悪さをしているのではないかと聞いてみました。逆に分岐鎖構造のアミノ酸を多く取った方が良いので、BCAA含有率が多いアミノレバンを飲ませたりする方が良いとされています。6角形構造の物の体に対する影響については先生が臨床データを探してくださると話してくださいました。

 これらのことは今まで私の家でインスリで虹の橋を渡った子達の経験(7匹)から導き出した接し方ですので、偏ってはいると思います。

 解らないこと、聞きたいことはメモをして先生に聞き、1つ1つ納得をして治療をした方が良いです。これをしないと後で「〜をすれば良かった「〜をしなければ良かった」という思いになった時に後悔をしてしまいます。未だに勉強不足を感じますが、獣医さんも獣医さんも飼い主の疑問に答えるために勉強をしてくださいます。答えないで「〜はこんなものだ。」と対応する先生は・・・。

 どうしてもコーンシロップを上げるのであれば少なくとも国産の物が良いと思います。現状を考えると私なら犬猫用高栄養パウダーに粉末ご飯を混ぜて(比率は1:1)をドロドロにした物を4〜6時間おきに上げます。

 先生とよく話し合ってみてください。
No.933 投稿者:まいふぇ ( 2017/4/21 16:00 )
「たろ様ありがとうございます」
はぁぁ。勉強不足ですか…そうかも知れません。
今週の頭に実家で飼っていたインコを亡くし、あの時あぁかしてたらこうしてたら…という話を両親としながら散々泣き倒し昨日戻って来たのでその気持ちは、よくよく分かっているつもりです。ですので、ふぇーちゃんの最後には悔いが残ら無いようできうる限りのことはしたいと思っています。グルコースの6員環、フルクトースの5員環が肝に及ぼす影響、もちろん薬学部で習っているので上記の事は知っているのですが所詮人体への影響をしっているわけで獣医ではないですもんね。少し過信していたのかもしれません。私はまだまだここで議論するだけのレベルでないのかもしれません。なんだか、インコの件もあり少し疲れてしまいました。
私がこんなんではいけないのですが。もう飼い主失格です。他の人に飼われた方が幸せだったのかもしれません。縁あって一緒になった以上、できうる全てはやろうと思いますがなんかもうしんどいです。ごめんなさい、かなり取り乱しています。ありがとうございました。もう情報が多すぎて何を信じたら良いか分からなくなってしまいました。たろ様に飼われたフェレットちゃんは幸せ者ですね。勉強に精進します
No.935 投稿者:まいふぇ ( 2017/4/21 18:19 )
「追記」
もちろん、シロップはごく少量栄養パウダーに混ぜてドロドロに溶かしてシリンジにて与えています。流動食は大体3時間に一回のペースです。夜中は4時間ほど開いてしまう事もあるので、つごう1日6回〜7回ほど流動食をあたえています。のそのうちの数回、体温が下がっているタイミングなどにブドウ糖やシロップを与えてる次第です。特に薬が混ざっている流動食の時はシロップを入れる事で食いつきも変わりますので…私も糖で血糖コントロールがなんてしたくありません。その場凌ぎでリバウンドを起こすのが目に見えてます。しかし、素人の私としては獣医の指示に従う他ないのかなと思っています。もう、訳が分からなくなってしまいました。
毎度毎度、質問は都度つけております。早急に答えが知りたい場合は先生にお電話で教えてもらっています。(先生も了解してくれています)自身では初めてのフェレット飼いの割にはフォローが出来ている方かな?などと勝手に自負をしていた所があったのでダメダメな飼い主だと再認識し罪悪感でいっぱいです。私の無知のせいで可愛いふぇーちゃんの寿命を縮めたかもしれませんね。

たろ様、ご丁寧にありがとうございます。感情的になってしまい申し訳ございません。
No.936 投稿者:たろ ( 2017/4/21 20:24 )
「私はこう考えています。」
 ご返事ありがとうございます。地域は解らないのですが、都内の某病院では、転移がなければ、かなりの確率で膵臓がんの腫瘍が摘出できるようになってきたと聞きました。中期以降であれば摘出手術も検討なさっても良いと思います。

 栄養素も含め、薬、サプリメントについては現在でも新しいことがどんどん発表されています。私も獣医の先生から興味のあることや、疑問に思ったことをどんどん質問しています。そのような時に関連した情報を教えていただいています。こうなるには、別になりやかったわけではないのですが、どういう訳か今まで副腎疾患の子が切れたことがなくて、10年以上(約14年)3週おき以上(リュープリン注射が3週おき、リンパ腫の子が居るときは毎週)通院して現在に至っています。その間、あまり質問をするので、医学書読むように勧められたり、栄養学の本も購入して読んだりしました。果糖については現在再び資料を収集中です。少なくとも微量とは言え、肝臓に負担がかかるステロイドを使っている上に果糖を使うのは、インシュリン分泌をしなくてすむので膵臓に負担がかかりにくいというメリットがありますが、個人的には、肝臓に負担をかけるのは危険で、悪化を助長させると思っています。場合によっては慢性化する危険を危惧しています。それを覆す資料は今のところ見つかっていません。私はそう考えていますし、かかっている獣医の先生も近い考えのようです。獣医さんでも意見の分かれるところなのかも知れません。ただ、体重を50kg(私はもっとありますが)換算したときにどのくらい上げているのかを計算して考えてあげてください。

 ただ、自覚をしていますが、偏った知識だと思っています。だからこそここにお邪魔して色々な考え方の方のお話を聞きたいと思い、意見を戦わせたいと思っています。

 フェレちゃんへの看病の仕方は飼い主さんの考え方一つです。フェレちゃんは飼い主さんしか知らないのですから。だからこそ自分が知っている知識を総動員して少しでも長生きして欲しいと思っています。それは飼い主さん全員の思いだと思います。
 家に関しては4才まで(推定を含め)家の来た子は10才以上1匹(お店から)9才半年以上3匹(3匹とも保証書付き)8才以上2匹(2匹とも推定)と続いています。家の目標は全員10才越ですが、つい最近獣医さんに「インスリは遺伝」と言われショックを受けています。インスリでも2匹9才10ヶ月、9才7ヶ月頑張ってくれた子も居ます。2匹とも2年近く頑張ってくれました。

 まだまだ少ない経験、偏った知識ですが、その中でご自身が使えそうな情報があれば幸いです。別に私の考えを書いても使うかの判断をなさるのはまいふぇさんです。受け入れられなければそれで結構です。ただ、使っている食品、サプリメント、薬については素性や効果、副作用等は きちんと調べられて使う習慣だけはつけた方が良いと思います。

 フェレちゃんのためにも頑張ってください。
No.937 投稿者:まいふぇ ( 2017/4/21 21:03 )
「ご返信ありがとうございます」
たろ様
ご返信ありがとうございます。大変参考になりました。医学書まで読まれているのですね。頭が下がります。私はフェレット専門で有名な水道橋駅にある病院にずっとお世話になっています。先生も少しのんびりされてるかなとは思いますが、誠意を持って診察してくださる先生なので先生に任せきりにしていました。先生の指示をきちんと守ることが正しいと思っていました。しかし、それは知識を増やす努力をする事から逃げていただけかもしれません。

関係のない話ではありますが、私自身体重が20代しかないので大人の容量の薬を飲むと肝臓に来ることがあります。それと一緒ですね。私もガリガリにやつれてしまい、ふぇーちゃんにも心配をかけているかもしれません。
気をしっかりもって主人と二人三脚で看病を最後の最後まで頑張りたいと思います。一分一秒でも長く一緒に居られるよう努力します。


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