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フェレットの性質・特徴

マーシャル
アメリカ合衆国。
日本での総代理店は国際フェレット協会(IFS)。

鼻がシュッと長い顔つきが特徴で、比較的おとなしく小柄で噛み癖のない性格のフェレットが多いと言われているが、最近では血の入れ替えにより大きさも顔つきも変わってきている。

刺青およびマイクロチップが体に入っているのが特徴。
2つの点のような刺青が耳に入っており、1つ目は臭腺除去手術済みの印で、2つ目は避妊・去勢手術済みを表している。
隠れ刺青を入れている場合もあり、耳だけでなく足の指の間にもたまに刺青が見られる。

世界で一番多く実験用フェレットを繁殖しているのもこのマーシャルファームである。
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パスバレー
アメリカ合衆国。

90年代にはあまり見かけなかったファームだが、ここ最近よく見かけるようになった。
小柄なフェレットはマーシャルに多いが、このファームのフェレットも小柄が多くなった。
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ミスティック
お腹に大きく刺青が入っているのが特徴。アルファベットと数字の組み合わせからなる刺青で、初めて見るとぎょっとする人が多い。しかし自分のフェレットだと一発で分かる、また、アルファベットが自分の名前のイニシャルと同じだった、など、その刺青によって運命を感じる飼い主も多い。

一時期アリューシャン病がこのファーム出身のフェレットに蔓延したことがあり、「ミスティック=アリューシャン病」というマイナスイメージを持たれてしまったことがあるが、今ではその誤解も払拭されてきた。
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トリプルF
アメリカ合衆国。
ここ数年で日本でも目にするようになったファーム。
日本でこのファームを取り扱っているのは愛知県名古屋市にあるインターフェレット。
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ニュージーランド
ニュージーランド。大柄でどっしりしたフェレットが多い。噛み癖が強いフェレットが多いため、初心者は注意が必要。
しかしその体格には愛好者も多く、フェレットはこのくらいでないと!という意見も多く聞こえる。
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カナディアン
カナダ。ニュージーランドファーム出身フェレット同様、大柄で噛み癖の強いフェレットが多い。
リアルカナディアンと(一般)カナディアンは異なり、現在ではリアルカナディアンの入手は難しくなっている。
刺青が入っているのが特徴。
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ファー
中国。2007年にファームの所在地がオランダから中国へ移転。
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ルビーファー
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