フェレットの里親里子、迷子・保護情報、健康日記に検査結果を記録。まにあっくな飼い主のための参加型フェレット情報サイト

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フェレットの販売 【一覧へ戻る】
フェレットの価格
フェレット販売店

フェレットにかかる費用
初期費用
飼育用品一式:5000円〜

毎日必要なもの
フード:月額2000円〜

季節ごとの経費
エアコン・ヒーターの電気・ガス代

医療関連
ジステンパーワクチン:5000円〜1万円(年1回)
フィラリア薬:月額500円〜1000円(5月から11月)
その他、健康診断は年1回を目安に。
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個人の繁殖家からノーマルフェレットを譲ってもらう場合
誰がフェレットの繁殖をしているか。人づて、インターネット情報を頼りに探そう。
しかしどういうわけか個人でフェレットを繁殖させている人はあまり表立って情報を発信することがないため、探そうにもなかなか見つからない。優良なブリーダーがもしいれば情報をよせてほしい。
値段はまちまち。ただ、その後の臭腺除去手術や避妊・去勢手術が必要になるのでその費用も念頭にいれて購入しよう。
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繁殖させている店舗からノーマルフェレットを譲ってもらう場合
管理者が知る限りでは、以下の店舗でフェレットを繁殖・販売させている。
愛知県のインターフェレット
神奈川県のお魚かぞく
この2店舗については「フェレットの販売店」にリンクを載せている。
価格は5万円くらいから。
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個人輸入の場合
海外で気に入ったフェレットを見つけて購入。個人で輸入する方法もある。
一通りの書類をそろえて提出する必要があるため、現地業者や獣医、購入した先の繁殖家の全面協力が必要となる。どんな書類が必要かは農林水産省のサイトに書かれてあるので熟読すること。1つでも書類不備があると拘留されたり輸入そのものが禁止となるので細心の注意を払って話を進めること。
アメリカの個人繁殖家から購入する場合は、1匹5000円程度で入手可能。
アメリカのファームから購入する場合は、1匹1万円くらいから。ただし個人向けに販売をしているファームに限る。
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国内ペットショップから手術済みのフェレットを購入する場合
もっとも一般的かつ初心者にも安心な購入方法と言える。
ただし、以下のようなペットショップからの購入は控えるか、または店長と納得がいくまで話をしてから購入してほしい。

・ 明らかに飼育方法が間違っているペットショップ
→ エサに果物・野菜が転がっている、水分が与えられていない、不潔極まりない飼育環境など。

・ フェレットは飼いやすいですよぉ。鳴きませんしぃ。散歩もいりませんしぃ。と、飼い易さだけを前面に押し出すセールストークをするペットショップ
→ 確かにフェレットは鳴かない。散歩も不要。しかし夏場の温度調整は必須であることに加えて、噛み癖、特有のニオイというものがある。安易に飼い易さだけを強調されると、それを鵜呑みにした初心者がいざ自宅に連れ帰って結局は飼いきれなくなるというケースが出てしまう。

フェレットは今ではペットショップでよく見かけるため認知度が高くなっているが、それでもまだまだマイナーなペットと言えるため、ペットショップ自体にフェレットへの知識がないまま仕入れ・販売をしていることもある。

ペットショップ側には全く悪気はないものの、およそ適切とは言えない飼い方をしている場合がある。そんなペットショップを見かけたら、まずはきちんと話をしてみよう。店側に悪意は全くないのだから最初からケンカ腰にならずに話をしてほしい。中には店に入るなりいきなり「店長を呼べ!」「フェレットをどれだけ知ってるんだ?あんたにフェレットを売る資格はない!」と食って掛かる人がいると言うが、相手も生活のために店を運営している人間なのだから、相手をきちんと尊重した話し合いをしてもらいたい。食って掛かりたくなる気持ちもわかるけれど。。ね。
(ペットを単に食い物としているとしか言いようのない対応であればキレてもいいのではないかと個人的には思う。)
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