フェレットの里親里子、迷子・保護情報、健康日記に検査結果を記録。まにあっくな飼い主のための参加型フェレット情報サイト

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人間の風邪
フェレットは人間の風邪をもらってしまう動物である。
まずは人間が風邪(特にインフルエンザ)にかからないように注意することが第一。

飼い主が風邪を引いた際には、他の人間に感染させないのと同様の注意力をフェレットにも払うようにする。同じ部屋で寝ない。手を洗ってから接する。マスクを着用する。出来る限りの接触を避ける。それでもフェレットの様子がおかしくなった場合には、風邪やインフルエンザが感染した可能性を疑って獣医師にみせること。

【管理者の個人的な意見・経験】
ちょっとでも「風邪っぽいかも。」と思ったら、フェレットとは最低限の接触しかしません。ペットシーツの交換、エサやり、水交換。これだけ。あとはどんなに遊びたがろうが一緒に寝たがって騒ごうが、心を鬼にして無視します。翌日には大抵私の風邪も治っているのですが、同時にフェレットからの「昨日遊んでくれなかった(怒)」というブーイングも浴びることになります。
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くしゃみ・鼻水・咳
最近フェレットの気管支に関する症例が多く報告されているという。全体的にフェレットの気管支が弱くなってきているのかも知れない。

まず第一に疑うべきはアレルギーである。
家の中をまずはキレイにしてみよう。布類は全て洗濯。掃除・雑巾がけをして家中のホコリを取り除く。カーテンは忘れがちだがホコリがつきやすいのでこの機会に全て洗ってしまおう。
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