フェレットの里親里子、迷子・保護情報、健康日記に検査結果を記録。まにあっくな飼い主のための参加型フェレット情報サイト

「口先だけです。」　　評価：★（1点）

かるがも病院で風邪と診断され、投薬しましたが具合が悪いままでした。

他院へセカンドオピニオンを求めに行き、レントゲン&エコーの結果、肝臓原発の癌の可能性、完治は難しい、との診断でした。
点滴を打って頂いたら、少し元気になりました。

癌の確定診断には、穿刺での細胞診が必要なのですが、出来れば、痛い思いをさせたく無いので、元々通っていた、かるがも病院に行って再診してもらうことにしました。

かるがも病院に行き、他院での診察結果を伝え、再診察をお願いしました。
しかし、レントゲンを、身体で隠すようにしながら、他院は誤診だと批判し、リンパが腫れているだけとの診断でした。
(モルモットは癌にならないから、とおしゃってました。)

他院の様に点滴治療をしたら、すぐに亡くなるだろうと言われ、注射を打って帰りましたが、その晩に他界しました。
(点滴で元気にしてくれた病院に切り替えれば良かったと、本当に後悔しています。)

かるがもでは、元気が出るからと、「霊芝等」のサプリを処方されました。

今までも通っていたので、他院での診断も含め、最善の闘病計画を立てたかったのですが、他の獣医批判に、
モルモットも具合の悪いのにダラダラ自分の価値底上げ話に終始し、早く帰りたい思いでした。
そして、死期が近いとわかったのか、いつもの3倍の額を請求されました。

普段も、なんとなく口数も多く、受診をした感じにはなりますが、
具合が悪い時に診察を受けて始めて、
診察結果や投薬についての説明が根拠に基づいたものではなく、
口数でなんとなくカバーしようとしてしている先生だと分かりました。

我が家は、他にもモルモットがいるので、その子のためにもこのサイトを参考にして、いい病院探しをしたいと思います。

色々な考えの方がいるかと思いますので、この投稿が、判断の一助となればと思います。