 実は先日、多頭飼していた最後のフェレットが逝きました。 ゼロになってしまったのです。
彼女は、とてもヤンチャで。 でも、近寄って来てアピールもするし、とても利口で、遊ぶのが好きな子でした。 歳をとっても、毎日飛び跳ねていた。 病気もなく、大往生だったと思います。
ちょっとスッキリしたかな、なんて思いもありましたが やっぱり寂しいのが1番 ふらふらっと、ペットショップに行っては見て帰るだけ、を繰り返しました。
そんな中、マーシャルやパスバレイが多く、なかなか目にしなかったカナディアンのセーブルきょうだいが目にとまりました。
初めてお迎えした子も、カナディアン。 先日亡くなった子も、カナディアン。
やんちゃで、大きくて、むっちむちなカナディアン。
同郷だからなのか、同じカラーだからなのか 初めてお迎えした子とよく似た性格に、お顔
気がついたら、何日も通っていました(笑)
本当はね、お迎えする勇気無かったんです。 それと、どうせなら生まれてからずっと一緒の2匹を同時に迎えてあげたかったので、予算の関係なんかで、悩んでいました。
そしたら、縁とはよく言ったもので、友人から新しいゲージを貰ったり、通っていたからか、店員さんから2匹まとめてで、予算内で納まるようにしますと価格交渉があったり…(;´・ω・)
これは、お迎えしろってことですよね?( ˘•ω•˘ )笑
そんなこんなで、我が家に2匹がやってきました。
バロン と ルイーゼ です。
猫の恩返し、耳をすませばでお馴染みの、男爵とその恋人からお名前を拝借。 仰々しい? 病院で呼ばれるの、こわいですよね(笑)
でもいいんです。 愛情たっぷりに、これから長い間、一緒に暮らすのですから。慣れますよ。
それでは、日課のトイレ掃除でも致しましょうか。 あと1週間経ったらシャンプーしようかなーとおもってます。
が、爪が切れない… みなさんは、爪切りどうされてるのでしょう…
|