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shiduさんの日記
日時 2010年8月23日
タイトル 原因って
内容 火葬も済ませていまさらだけど
やっぱり原因不明なままなのがいつまでも悔やむ原因っぽいです。
どうしても知りたかったら解剖で徹底的に調べればよかったんだけど
亡骸にも火葬にも立ち会えない相方が、解剖だけは「絶対に嫌だ!」と
いつになく強い希望だったので、結局は原因不明で今に至ってます。

1ヶ月前の定期通院ではまったく異常なし。
はじめの入院から退院までの回復状態を見て先生も
一過性の腸炎の可能性が高いといっていたけれど
触診・エコー・レントゲンで内臓に腫瘍や肥大は見られなかったし
血液検査も退院時は正常値だったし、顕微鏡での画像も
リンパ腫独特の血液じゃなく、異常のない綺麗なもの。

亡くなる原因として、リンパ腫だった場合
今回のような急変は考えにくいし、インスリの発作も
血糖値80弱で薬も与えてコントロールしているのでなんとも・・・
腸管穿孔が起こった場合は、肛門から透明っぽい明らかに便とは違う
粘液(粘膜)が漏れ出るといっていたけれど
お尻周りの毛にうんちがくっついちゃっている以外には
そんなものはついていなかったし、その後も出てこなかったし。。。
本当になんでなんだろうか?
今更わかってもどうしようもないと頭でわかってるんだけど
やっぱりひっかかっていて、気持ち悪いものは気持ち悪いのです。

ふぇいの時もかでーの時も、やるだけやった!というのはあったけど
今回のルクのは本当になにもできなかった感があり
初めの下痢の時に病院に行くべきだったかとか
ふぇいがいないストレスを感じての腸炎が発端だったのなら
なんで気づいてあげられなかったんだろうとか、色々と・・・

唯一の救いは苦しまなかった(であろう)事くらいだけれど
相方も出張先の大連で相当凹んでいる模様。
具合が悪くなる数日前に、抜け毛除去の為にお湯浴びさせたのが相方で
「その時に俺がなんかしちゃったんじゃないかしら・・・」
と思っているらしいけど、ルクを見初めたのも連れて帰るといったのも相方なので
やっぱりダメージがある模様です(苦笑

私は火葬してお骨拾って、毎日のようにルクの死に触れているけれど
相方はいつもどおりのルクに接して家を出て2時間後
私からの電話だけでの報告だから、帰ってきたら現実にますます凹みそう。
もとからよく下す人だったけど、向こうでは下しっぱなしとか言ってるし
とりあえず無事に帰ってくればなぁ〜と願うばかりです。

私が腑抜けててもマイペースな凪とジンがいてくれて助かってるけど
ここ最近は夜になるとしょっちゅう虚空を見つめ、唐突に走り出す!を繰り返すジン。
たまに私の肩越しを見てたりするし、ちょっと怖いです・・・^^;
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★ ★ ★
 
No.27 投稿者:和田 ( 2010/08/23 19:08 )
原因ですか…私なら、たぶん、突き止めないと思います。前の亡夫も、いきなり倒れて、そのままでした。人間ですから、病名はつきましたが。結局は、現実が残るだけでした。‘ぽっかり胸に穴があく’初めての経験でした。


ペットはまだなんですが、里子に出した保護猫のいきなりの訃報には、やはり落ち込みました。やっぱり、つらいものはつらいですよね。


また日記に書きますが、昨日、私も一つのお別れをしました。泣いてないけど、つらいものはつらい。へこんでます。お互いに頑張りましょう。
No.28 投稿者:紅蓮らぶ ( 2010/08/23 23:38 )
原因が解らず気持ちが悪いというのは解りますよ・・・

また私事で申し訳ないのですが、母親の事(人間の例ですみません)も急変でした・・・大腸ガンの手術を受け順調に回復していました。夕方まで元気に普通に会話もしていました。ところが、夜になり急変・・・次の日には・・・だから『何故?』と先生に訊ねました。「このような急変は院内感染では?」と聞かされ・・・
「院内感染?」少々納得がいかないところもありましたが、後に知り合いなどの「手術を乗り越えても、その後で院内感染で亡くなる事はある」との言葉に愕然としました・・・
避けられない事もあるのだと・・・
宿命と思うしかありません・・・(誤解を受ける発言かもしれませんが・・・)
医療の発達した人間でも逃れられない、解らない事だらけです。

時間しかないでしょうね・・・
とは言うものの、サスケの時は、昼間は忙しくしていても、夜みんなが寝てしまって1人になった時やベッドに入り寝る前は毎晩泣いていましたが・・・未だに(2年経ちました)思い出して泣く事があります・・・
事情があり(公には言えませんが)、「死なせてしまった」「申し訳ない事をした」と・・・
以後、人間不信(フェレ飼い不信)にも陥りました。

お互いに前を向き、乗り越えるしかありませんね。
No.29 投稿者:紅蓮らぶ ( 2010/08/23 23:53 )
あの〜・・・余談ではありますが・・・「ちょっと怖いです」が気になり・・・
これも誤解をまねいたり、おかしな人と思われるかもしれませんが・・・(変な体質なので・・・)
母が亡くなった後、いろいろな『科学では説明出来ない不思議な現象』があり、夫婦共々『身の危険』を感じ、心身共に参ってしまいました。(母ではありません)
そちらの方を解決した為、だいぶ楽になりましたよ。
これで、『負の連鎖』は避けられたと思います。
変な話ですみません・・・

削除していただいてもかまいませんので。
No.30 投稿者:shidu ( 2010/08/30 11:12 )
和田さん
確かに、、、突き止めても相手は戻らないんですものね。
喪失感を少しずつ癒していく以外にはどうしようもないですね。
私も頑張るので和田さんも元気を出してくださいね!
No.31 投稿者:shidu ( 2010/08/30 11:18 )
紅蓮らぶさん
お母様の時は大変だったんですね。
受け入れがたい事でも、起きてしまった現実を変えることはできないし
時間をかけてでも受け止められるようにならないと、きっと前には進めないから
ゆっくりじっくり向かい合って乗り越えるしかありませんよね。

それにしても・・・ご夫婦で感じた身の危険って…
すでに解決されたようで何よりですが、私はそういうの苦手なんですよ〜(汗
お猫の暴走もルクの死後数日間で納まったので
「きっとルクがまだいたに違いない」って事にしています(苦笑)
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