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ナオこぷーさんの日記
日時 2010年6月3日
タイトル ぷーたくれはお迎え症候群気味
内容 どうも(^^)
続けての更新です。

さて、今まで一人っ子で「天下様」だったぷーたくれの様子なんですが・・・やはりお迎え症候群気味です。

とりあえず、ゲージは同じ部屋には置いているものの別々、放牧も別々。何事もぷーたくれを優先し、過剰にえこヒイキをしてはいるのですが、感じるモノがあるのでしょう。
元気に遊びまわっているし、ポンちゃんのゲージの傍に行って様子は窺っているものの興奮はしない。むしろポンちゃんに対して無関心にも思えたぷーたくれ。ですが、お迎えの翌日からフードを食べません。その翌日には緑色の粘度の高いウンチをしました。
あ〜やっぱり来たか〜!と思い、とりあえずフードの代わりにこんなこともあろうかと買っておいた免疫サポートを食べさせています。下痢止めにビオフェルミンも与えてます。
現状、ウンチは正常に戻っていますが、フードは依然食べません。でも、おやつは食べるし、フードも手渡しだったら多少食べるんですよね。やっぱ精神的に不安定になって甘えているんでしょうかね・・・
獣医さんに相談をしたところ、現状様子見で大丈夫、とにかく今までの倍以上にぷーたくれをえこヒイキして接してあげてくださいとのアドバイス。
そんなわけで、夫婦二人でぷーたくれのチヤホヤ大会が日々熱くなっているわけです。
しかし、人間側の体力がキツイわ〜って感じです。
とりあえず、ぷーたくれを存分に放牧し遊び疲れるまでチヤホヤし爆睡してから、ポンちゃんを放牧するわけで・・・気がつけば連日睡眠時間は3時間状態です。
あまりにキツイので今日は有休を取りました。(会社に怒られそうなので体調不良と嘘つきました)とりあえず、午後は私も昼寝しよう。

何はともあれ早くぷーたくれの「お迎え症候群」が治まってほしいものですな。
皆様の愛フェレの「お迎え症候群克服記」なんかを教えてくださるとありがたいです(^^)/

追伸:「お迎え症候群」の本来の意味は仲間の子が亡くなって、寂しくて残された子も亡くなってしまう(亡くなった子がお迎えにクル)ということなんだそうです。獣医さんに教えて頂きました。ちょっと意外でしょう?

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日時 2010年6月3日
タイトル ポンちゃんがやって来た!!!
内容

どうも(^^)

5/29に無事ニューカマー「ポンちゃん」をお迎えいたしました。
ポンちゃんを購入したのが4月末だったわけなのですが、耳ダニ治療のため1ヵ月待ってお迎えの運びとなったわけですが・・・その1ヵ月がかなりミソでした。

というのも、当初ポンちゃんをペットショップで見たときは、とても小さな子だったのです。
ショップの店員さんも「今回入荷の子で一番小さい」と言いましたとおり4ヵ月で400gちょっとしかなく、ぷーたくれの子供の頃と比べても明らかに小柄でした。まあ、育ってくるまではぷーたくれと同居させられないが、気長に育てましょうと思っていたのです。が、ここで耳ダニでお迎えが1ヵ月延長。

で、1ヵ月ぶりにポンちゃんと対面したわけですが・・・え?別人?(別イタチ?)になっていました。
そう、まるまると肥えていました。特にお腹周り。「お前、腹にポケットついてて何か隠してるだろう!」ってくらいポンポコリンになってました。ポンちゃん自身もお腹が重たいらしく若干短足なせいもありお腹を引きずり気味に歩きます。
聞くと体重がこの1ヵ月で約350gほど増加したみたいで現在760gとのこと。ぷーたくれが800gちょっとだから、ほとんど変わらなくなってるし。
耳ダニ治療のため1匹だけ隔離され、運動もあまりしないまま食っちゃ寝してたせいなんだろうか。
いくら成長期とは言えどうみても肥満児だ、ひ・ま・ん・じ!誰だ、成長が遅くて心配とか言ってた奴は?
久々にポンちゃんと対面して苦笑及び脱力してしまった私。「小柄でおっとりな大和撫子」→「メタボいたち」とイメージがあぁぁぁ。
しかし、まだまだポンちゃんのイメージ破壊は続きます。

帰宅して落ち着いてぷーたくれが寝たころに、ポンちゃんを初放牧に出してみたところ・・・興奮して走り回るのは仕方がないとして、問題はその足音。「ドスドスドスドス」と地鳴りのような、かつて聞いた事のない音が我が家に響き渡りました。
やはり腹が重たく短足なせいなのだろうか?
しかも、歩くのが下手。フローリングに何度も滑って転ぶ転ぶ!「ドスドスドス・・・ズリッ、ドスドス・・・ズリッ」という笑える効果音の繰り返し。
何か溜息出ちゃいました・・・
ぷーたくれの子供の頃とくらべると何か別の生き物のようです。ポンちゃんと比べるとぷーたくれがいかに運動神経が良いイタチなのかがよく分かりましたね。
夫は早速ポンちゃんのことを「関取イタチ」とか「ポンの山」とか呼ぶようになりました。
「小柄で大人しいおっとりな大和撫子」→「メタボで運痴な関取イタチ」とどんどん壊れていくイメージ。
これからもどんどんイメージは壊れていくのでしょう。しばらくは笑いとため息をたくさん提供してくれそうなポンちゃんでした。

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