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日時 |
2016年10月1日 |
タイトル |
悪くなる一方(´•ω•̥`) |
内容 |
昨日(9月30日)は、朝はシリンジでご飯たべてくれました。 でも、昼は少しだけ食べて首を横に振り、イヤイヤしてまったく食べてくれません。 うんちも出てはくれたのですが、ご飯を食べれないせいか、真っ黒で水っぽい血便です。 朝は少しヒヤッとしました。 私がうたた寝している間に飲み水をこぼしてしまって、下に引いてるタオルが濡れたままになっていました。 その上で藤丸が寝ていた為、下半身が冷たくなって、まさか死んじゃったんじゃないかってとても心配しました。 とりあえず、新しいタオルを急いで用意して、藤丸を包み、下半身をマッサージするように撫でたりしてると体温を取り戻してくれて、一安心。 良かったぁ……胸が今もドキドキしていました。 昨日はしっかり歩けていた下半身も今日は力もなくヨタヨタと歩き、とても痛々しいです。 ご飯も食べれなくて、身体も骨が見えて。 見ているだけで辛くなり、何度も泣きそうになります。 グッと唇を噛み締めて耐え、藤丸に声をかけました。 きっともうすぐ良くなって、苦しくなくなるからね、頑張ろうね! 夕方になり、またシリンジでミルクを与えます。 藤丸は食べてくれません。 食べないと死んじゃうんだよ? お願い、少しでもいい、食べて……。 口の端から少しだけ入れると食べてくれました。 でも、それ以上は無理で、ストレスになってしまうので、ここまでにしました。 ケージに戻すと出たいと近寄ってきます。 きっと一緒にいたいんだろうと思い、私の傍にタオルを引いて一緒に過ごすようにしました。 この日はやっぱり私が無理をし過ぎたようで、夜中に眠ってしまいました。 翌日の今日(10月1日)、目が覚めると急いでケージをみました。 生きてる。 毎日、毎日、朝が一番怖いです。 今日はかかりつけの病院の日。 朝から藤丸をタオルに包み、動物病院へ連れていきました。 病院では先生がいろいろ処置をしてくれて、今までの経過を話すと、これからは自宅で全て見ますか?と言ってくださいました。 私は迷うことなくはい!と答え、藤丸を見つめました。 最後までちゃんとお世話するから安心してね。 病院では、栄養剤、補水液、止血薬を注射してくださり、耳からも血が出ていたので、耳の中のかさぶたを綺麗にして薬を塗っていただきました。 それから、自宅へ帰って来て今も一緒に過ごしています。 歩くこともままならず。 お漏らしもしてしまいますが、綺麗に拭いてあげ、様子をみています。 息も絶え絶えですごく苦しそうです。 たまに悲鳴のようにきゅーっと鳴きます。 その度に私は少しでも楽になれるように頭側のタオルを少し高くしたり、背中をさすってあげてます。 大丈夫、ママが傍にいるからね。 苦しくないように工夫するからね。 大好きだよ。 藤丸、頑張れ。 ご飯も、お水も飲めなくなってしまったけど、あきらめずに少しづつ口の端から入れて飲ませます。 明日も傍にいられたら嬉しいです。 一緒に頑張ろうね、藤丸!
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