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日時 |
2016年10月2日 |
タイトル |
藤丸はお空の虹の向こうへ旅立ちました |
内容 |
日記を書き終わった後、藤丸とベッドで川の字になって様子を診ていました。 藤丸は苦しそうに時々キューッと鳴きます。 肩で息をして、辛そうにしていました。 私は腕に藤丸の呼吸と温もりを感じながら、背中を撫でます。 苦しいよね。 大丈夫、すぐに楽になるからね。 きっと苦しさはどんなに頑張っても取り除いてあげる事はできません。 背中を撫でているうちにうたた寝をしていました。 起きるとさっきまで腕に感じていた温もりと息がなくなっていました。 ほんの少し目を離した隙に藤丸は旅立ってしまったのです。 最初はわけが分かりませんでした。 だんだんと意識がハッキリしてきて、藤丸が旅立ってしまったことを認識した時、目から涙が次から次から流れ落ちます。 嘘…うそ……嘘だよね? 藤丸、逝かないで。 お願い帰ってきて……。 その場でまだ暖かい藤丸をきゅっと抱きしめ、しばらくないていました。 藤丸は亡くなる直前まで、苦しかったと思います。 でも、亡くなったあとの顔は不思議と苦しんだことを微塵も感じさせない程おだやかで、安らかな顔でした。 きっと、心配させたくないと思ったのでしょうね。 こんな時まで気を使うなんて。 ごめんね。 ありがとう。 お空の上にいっても楽しく幸せで過ごしてね。 4年間という短い間だったけどら、とても幸せでした! 家の子になってくれて本当にありがとう。 藤丸のことずっとずっと大好きだよ! |
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No.28 投稿者:たろ ( 2016/10/03 06:31 )
看病ご苦労様でした。藤丸君、さえさん目を離した隙に虹の橋を渡ってしまうなんて恥ずかしがり屋だったのですね。うちも17匹見送りましたが、だいたい半分はあいさつ無しにさっさと虹の橋を渡ってしまいました。私は恥ずかしがってさっさと行ってしまったと考えることにしています。
まずはゆっくり体を休めて下さい。
もし良かったらこちらをご覧下さい。私がフェレ達を見送ったときにいつも見ているところでです。
http://www.yuko-sound.jp/petloss/rainbowbridge.html
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No.29 投稿者:マロンママ ( 2016/10/03 23:45 )
さえさんも藤丸ちゃんもよく頑張りましたね きっとどんなにやっても後悔は残りますし さえさんが傍にいた状態で藤丸ちゃんが旅立ったこと 藤丸ちゃんも安心してたと思いますよ きっといつかまた会えます 魂と魂は永遠に繋がってます 前世も現世も来世も繋がってるから出会える運命だと私は思ってます たくさん泣いてたくさん思い出話をしてあげてくださいね
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No.30 投稿者:ほっこりぃな ( 2016/10/05 11:46 )
コメントをいただいたすぐ後だったのでしょうか・・・とても残念です。 藤丸君、さえさんの温もりを感じて辛いながらも安心して旅立ったと思います。 さえさんの心境お察しします。大変でしたね。 藤丸君もさえさんのお気持ちを抱いて、虹の橋で元気にしていることでしょう。 いつか、また会える日まで。 藤丸君、いってらっしゃい。
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