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日時 |
2020年12月4日 |
タイトル |
脾臓が大きくなってきた |
内容 |
今日で6歳4か月のノロちゃんはだいたい元気です。 フェレット全身性コロナウィルス疑い、ミンクアリューシャン病疑いと関係があると思しきIBD疑い(連続する粒下痢の症状)については、なぜかよくなってきました。たまの粒粒ウンチや、一時的な下痢はありますが、連続する下痢はありません。 ただ、もしどっちかのウィルスが背景なのであれば、何らかの原因で免疫が下がった時に再発する可能性があるので、気が抜けません。 人間による風邪、インフルの持ち込み厳禁令を出しました。
一番最近のエコーで、何年も前からあった右腎臓の嚢胞(経過観察中)が「見当たらない」と言われました。「はじけて、なくなったんでしょうか」と聞いたら、まじめな顔で「はじけたら大変です」と言われました。何なんでしょうか。 その他、3センチに成長した肝臓の嚢胞(胆管嚢胞腺腫)、心臓病(大動脈弁閉鎖不全)もありますが、降圧剤の投薬のおかげもあって血液検査の結果は良好。低血糖気味(それでも絶食時BG80-90台)でBUNが高めなのが悩みです。
あと、最近お腹が大きくなってきました。腫瘍かと思ってエコーをしてもらったのですが、お腹を触って丸く大きく触れるのは、大きくなってとぐろを巻いた脾臓だそうです。がんっぽい凹凸はなく、年齢的にもこれくらいの脾腫ならよくある範囲と言われましたが、ネジュマちゃんも脾腫の発見から一気にいろいろな病気が発覚しました。脾腫は隠れた病気の表れの可能性があるので、不安です。
飼い主は不安ですが、本人はわりとご機嫌です。 吸着剤が喉に張り付いてオエっとなってしまうことがあり、先日は少し仕事で目を離していた間ゲホゲホむせながら私を探して走り回っていたことがあり、申し訳なくてどん底の気分になりました。薬の量を極力減らして、ごはん後すぐ水分を取らせたり、少量の卵黄やサーモンオイルをおやつにするなど試行錯誤しています。 |
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No.9 投稿者:れぱん ( 2020/12/25 22:08 )
シナモンさん
ずっと見ていました。
シナモンさんのお気持ちは、私には心底わかることはなくお察しすることしかできません。
それでも、やっぱり思うことは、飼い主さんが判断したことに間違いは絶対にないこと。これは100%言えること。その時の判断に、間違いはないです。
その時々の判断に、ちゆさんはとっても迷ってとっても差し迫った判断を迫られれていると思います。だからこそ、その判断は絶対に正しいんです。
サイトで見守ることしかできなくて歯がゆいですが、ずっと応援しています。
私にはもう叶わない、生きているフェレットとの「メリークリスマス」。シナモンさんがこの日を送られていることが羨ましいです。
メリークリスマス!
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No.10 投稿者:シナモン ( 2020/12/26 14:15 )
れぱんさん 優しいコメントをどうもありがとうございます。やはり脾腫は体調不良の現れだったらしく、1週間前に心臓の肥大が発覚し、どんどん衰弱して今は酸素室に入っています。
お腹が大きくなってきたという主訴でエコーしてくれた時、大動脈弁閉鎖不全があると分かっていた心臓のエコーをなぜやらなかったのか、獣医さんもなんでやってくれなかったのかと考えてしまいます。今言っても仕方のないことなのですが。 一緒にいられる限り看病頑張ります。
れぱんさん、掲示板も色々ありましたが今年もお疲れ様でした。楽しい場所を提供してくださり感謝しております。良いお年をお迎えください。
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