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マロンママさんの日記
日時 2015年5月29日
タイトル 愛しいマロン
内容

お外ブログで報告しましたが

5月25日22時12分

マロンはわたしの元から旅立って行きました
本来ならまずこちらでご報告するべきでしたが
気持ちに余裕がなくブログで報告した非礼をお許しください

わたしのフェレットライフのはじまりはこのサイトでした
マロンに出会えたきっかけを与えてくださいました
れぱんさん、れの字ちゃん
ありがとうございます
マロンと出会えこの6年本当に幸せな時間でした
全身全霊でマロンを愛してしまったため
いまは喪失感と虚脱感で前に進めないでいます
何度考えても何度さがしても
もうマロンはいません
マロンの最期は呼吸不全で壮絶な苦しみの中
最期はフェレットには考えられない

ミャー!!!!!

という大きな叫びで旅立ちました
マロンの病気はどうすることもできない
稀に見る悪性腫瘍で、腫瘍系に強いとされてた獣医師でさえもどうすることもできませんでした
本当に壮絶な最期で一生忘れることはできません
壮絶だったけど、飼い主として目を逸らさずマロンのそばに寄り添い泣き叫んでましたがマロンの体を抱きしめてました
寝る前にあのマロンの苦しんだ顔と声を思い出して
涙が出て、動悸がして眠れません

こんなわたしが言うのも余計なお世話かもしれません
フェレットをお迎えするのはとても簡単なことです

「鳴かないからお世話が楽ですよ」

なんて言われてますが、病気になると致命的な大病が多い動物です
これからフェレットをお迎えする方
里親希望される方
フェレちゃんの最期はどんな最期になるかわかりません
どうかそれを踏まえて最期まで看取る覚悟をもってお迎えしてあげてください
フェレットは短命な割に本当に可愛くて賢いです
ウチの子もおやつ欲しくてぐるーんと回る芸をしてくれました
だからこそ愛してあげればあげるほど応えてくれる子たちです

里子に出す方
どんな最期になるかわからないフェレちゃんの一生を他の方に託すのです
手放す前に今一度よく考えてあげてください
別れの辛さを里親様に託すのですから、
どうか慎重に決めて、里親様に託してください


偉そうなことを書いて申し訳ございません
だけどわたしはマロンとアトムをすごく辛かったけどしっかり看取りました
それだけは胸を張っていえます


これから、、、、フェレットお迎えできるかわかりません
いまはマロンとアトム以外のフェレットが考えられないので
なので、こちらへの日記はもうないのかな?

いままでマロンとアトムを長きにわたり可愛がってくださいました皆様方
本当にありがとうございました
マロアト共々本当に幸せなフェレットライフでした


写真左 マロン「いままで可愛がってくれてありがとうやねん」
写真中 マロン「バイバーイ」
写真右 アトム「マロン迎えにきたでー!ほなバイバーイ」

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★ ★ ★
 
No.1060 投稿者:和田 ( 2015/05/29 02:10 )
看病お疲れ様でした。
まだあとに沢山残っている我が家の多種多頭とは違うので、何をしていいのか?時間を持て余す日々になりそうですが・・・
せっかく2フェレをお迎えして最期まで看取ったのだから、何かに生かしてもらえたらいいなぁと思います。
私の場合はそれがフェレットの保護活動に繋がっていますが、マロンママさんにはどんな使命があるのでしょうか?

マロンちゃんは、虹の橋でアトムくんと仲良く遊んでね。たまには、二人でマロンママさんにいたずらしに戻ってきたらどうかな?
No.1061 投稿者:マロンママ ( 2015/05/29 02:38 )
和田さん
ありがとうございます
そうですね
でも、いまはなんにも考えられません
本当にこの約2ヶ月わたしなりに全力でマロンに集中してたので、ぽっかりと心に穴が開いてなんにもする気になれません
いまは他のフェレットを見るのも辛いですので、保護活動もわたしには無理かな

しばらくは何もお迎えせず、ゆっくりとマロアトのことを考え整理していきたいですね
あとはショップも落ち着いたら再開するつもりです
No.1062 投稿者:ひなた ( 2015/05/29 08:43 )
マロンママさん
辛くて悲しいお見送りをされたんです。
今はなにも考えられないですよね・・
私もほかのフェレットを見ることも、匂いを嗅ぐこともできませんでした。
何をしても涙が溢れるばかり。

それでも家中にある思い出は
どれもこれも幸せと笑いを伴うものが多くて
少しずつ泣きながら笑うことができるようになりました。

「自分のフェレット」を迎えることはできなくても
フェレットを好きなことは止められない
マロンママさんにはショップがあって
フェレットととの繋がりは切れないんですから
ゆっくりとご自分にあった方法で
マロンちゃんやムンムンくんを「さわれなくなった」あなを塞いでくださいね。

手で触れることはできなくても
新しい思い出は増えなくても
あの子達はいなくはなりませんから。
No.1063 投稿者:ちょび ( 2015/05/29 12:58 )
マロンママさん
何て言っていいか言葉につまります。
マロンちゃんアトムちゃんマロンママさんにあえて幸せだったと思います。
フェレットちゃんは愛情持って接すると答えてくれる子です。
きっとマロンママさんの愛情たっぷり受けていたこと見受けられます。
また、ブログでもフェレットちゃんのことたくさん見習うとことがあるなと常々感じてました。
マロンちゃんまたマロンママさんにアトムちゃんと一緒に遊びにおいで。
マロンちゃんのご冥福お祈りします。
No.1064 投稿者:ESCのこ ( 2015/05/29 18:01 )
看病おつかれさまでした。
先ずはご自身の健康(身体的にも精神的にも)を優先してください。

無責任な物言いですが、マロンちゃんやアトムくんをこれだけ愛せたマロンママさんご夫妻だからこそ、いつかまた新しい子をお迎えできる日が来るといいなと思います。
それは決してマロンちゃんやアトムくんを忘れる事ではなく、彼らの想いと心を抱えたままで、きっとマロンママさん達に巡り合うはずだった命が、あるべき場所で幸せな一生を送る事だと思うからです。

昨年秋のフェレットショーの時、
ひなたさんが「他のフェレットを見るのも触るのもつらい」とブログに書かれていたことは覚えていましたが、ESCのこはひとでなしなので、牙王をホイッと突き出して「わたし…泣いちゃわないかな…」と躊躇うひなたさんを泣かせましたが、それでもフェレショーに顔を出してくれた事が嬉しかったですし、春のフェレットショーで「牙王くん触らせて〜」と牙王に会いに来てくれたひなたさんを見てとても嬉しかったです。

幸か不幸か、まだフェレットを見送った事はないですが(近々見送ることになりそうですが…)、ジョニー、レディ、洋子(犬、犬、ハムスター)を見送っているので誰かがいなくなる事の哀しさ、寂しさは解っているつもりでしたが、相性がいいというか…フェレットは自分にとって最愛の存在になってるんですよね…。
そう遠くない日、自分の心にも穴が開きそうですが、自分はそれでもまたこいつらと暮らす事を選ぶような気がしてます。

マロンちゃんとアトムくんが残してくれた宝物(それは我々の胸にも欠片が残ってます)はなくなりません。
ゆっくり、でもしっかり、より良い未来に辿り着くことを願って。

また、いたち臭い場所でお会いしましょう。
No.1065 投稿者:マロンママ ( 2015/05/30 16:09 )
ひなたさん
ありがとうございます
この一週間どん底まで落ちてもがいてました
不思議とマロンの骨を見た瞬間から嗚咽しなくなりました・・・
辛くて悲しくて泣き叫びたいのに、静かに泣くことしかできなくて苦しかったです

わたしにはマロンとアトムが残してくれたご縁とショップがあります
もう少ししたらショップ再開しようかな
何かに打ち込んでる方がいいのかもしれませんね
またゆっくりお話ししたいですね
No.1066 投稿者:マロンママ ( 2015/05/30 16:14 )
ちょびさん
ありがとうございます
マロンの最期は壮絶で後悔もしたけど
この6年半全身全霊でマロンとアトムへ愛情を注いだこと、マロンとアトムとたくさん遊んだこと、私はそれだけは胸を張って言えるし自慢ですね
マロアトもそれに応えてくれて、こんな私に懐いてくれました
マロアトを育てた時間は大切な宝物です

フェレットオーナーの先輩たちからすればまだまだ私なんてあぶなかっしいと思います
けど、なにより大切なのはどれだけ愛して接してあげるかだと私は思います
私を見習うなんてそんなたいした人間ではないですよ
No.1067 投稿者:マロンママ ( 2015/05/30 16:19 )
のこさん
ありがとうございます
のこさんのお言葉で涙が止まりませんでした
この6年半マロアトと過ごした記録をブログにし、それを見てそんな風に思ってくださってる人がいたんだと思って
確かに私は本当に自分の持ってる愛情をすべてマロンとアトムに注ぎました
だからこそ今の喪失感へとつながるんですよね
もうフェレットは飼わないって思ってたけど、のこさんのお言葉で少し傾いたかな
今はそんな気にはなれませんが
いつの日かご縁があればと思います
No.1068 投稿者:ほっこりぃな ( 2015/05/30 16:31 )
お辛いですね。

>>フェレちゃんの最期はどんな最期になるかわかりません
どうかそれを踏まえて最期まで看取る覚悟をもってお迎えしてあげてください

その通りだと思います。私もレボとの別れがこんなに早くどんなに辛いか身をもって体験したばかりです。ペットロスから抜け出せず完全なノイローゼ状態になり、悲しさ・後悔・悔しさ・自分への怒り・沢山の思い出・・・私もレボのところに行こうとさえ考えていました。

そして主人の勧めで新しい子をお迎えしましたが、あえてフェレットを避けました。それはレボを助けられなかった後悔と無念さが強かったからです。

マロアトちゃんの日記はとても楽しく、いつも参考にさせていただいていました。

心よりご冥福をお祈りするとともに、お礼申し上げます。

マロアトちゃん、虹の橋で黒くてやんちゃなのがいたら仲良くしてやってね。
No.1070 投稿者:みさ ( 2015/05/30 20:57 )
お見送りお疲れさまでした。

このサイトを利用するようになってから、マロンちゃん、アトムくんの日記拝見させて頂いてました。
きっとマロンちゃんアトムくんは天国で元気に走り回ってる事だと思います。

マロンちゃんのご冥福心よりお祈りしております。
No.1071 投稿者:マロンママ ( 2015/06/09 01:35 )
ほっこりいなさん
きっとどんなにやっても後悔はあると思います
けど、それはいつの日かレボちゃんとの楽しい思い出の方が勝ってくると思いますよ
わたしはいまはやっと受け入れてきました
もちろん寂しいです
出掛けて帰宅するとき、マロンが待ってるからはよ帰ろ って過ごした6年半
いまでも思ってしまいます
先日マロンを感じることができました
笑われるかもしれませんが
わたしって少し霊感があるのかな
確実にマロンを感じることができて、
ああ、まだマロンはここにいてくれてるんやなぁ
と思いました
飼い主さんが忘れない限り、この子の魂はつながってますよ
いつの日か人生をまっとうして虹の橋に迎えにいかなきゃ!ですね
No.1072 投稿者:マロンママ ( 2015/06/09 01:40 )
みささん
出会いがあれば別れもある
フェレさんをお迎えしたら必然的にわたしたちが残される立場になる
わかってても寂しいですね
何年一緒にいられるか、それも大切ですが
どれだけ楽しく一緒に過ごせるか
いまはそっちのが大切に思います
マロアト幸せやったかなぁ、、、、
この6年半マロアト優先の生活をしてたので
きっと幸せやったよな
と最近思うようにしてます
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