 お外ブログで報告しましたが
5月25日22時12分
マロンはわたしの元から旅立って行きました 本来ならまずこちらでご報告するべきでしたが 気持ちに余裕がなくブログで報告した非礼をお許しください
わたしのフェレットライフのはじまりはこのサイトでした マロンに出会えたきっかけを与えてくださいました れぱんさん、れの字ちゃん ありがとうございます マロンと出会えこの6年本当に幸せな時間でした 全身全霊でマロンを愛してしまったため いまは喪失感と虚脱感で前に進めないでいます 何度考えても何度さがしても もうマロンはいません マロンの最期は呼吸不全で壮絶な苦しみの中 最期はフェレットには考えられない
ミャー!!!!!
という大きな叫びで旅立ちました マロンの病気はどうすることもできない 稀に見る悪性腫瘍で、腫瘍系に強いとされてた獣医師でさえもどうすることもできませんでした 本当に壮絶な最期で一生忘れることはできません 壮絶だったけど、飼い主として目を逸らさずマロンのそばに寄り添い泣き叫んでましたがマロンの体を抱きしめてました 寝る前にあのマロンの苦しんだ顔と声を思い出して 涙が出て、動悸がして眠れません
こんなわたしが言うのも余計なお世話かもしれません フェレットをお迎えするのはとても簡単なことです
「鳴かないからお世話が楽ですよ」
なんて言われてますが、病気になると致命的な大病が多い動物です これからフェレットをお迎えする方 里親希望される方 フェレちゃんの最期はどんな最期になるかわかりません どうかそれを踏まえて最期まで看取る覚悟をもってお迎えしてあげてください フェレットは短命な割に本当に可愛くて賢いです ウチの子もおやつ欲しくてぐるーんと回る芸をしてくれました だからこそ愛してあげればあげるほど応えてくれる子たちです
里子に出す方 どんな最期になるかわからないフェレちゃんの一生を他の方に託すのです 手放す前に今一度よく考えてあげてください 別れの辛さを里親様に託すのですから、 どうか慎重に決めて、里親様に託してください
偉そうなことを書いて申し訳ございません だけどわたしはマロンとアトムをすごく辛かったけどしっかり看取りました それだけは胸を張っていえます
これから、、、、フェレットお迎えできるかわかりません いまはマロンとアトム以外のフェレットが考えられないので なので、こちらへの日記はもうないのかな?
いままでマロンとアトムを長きにわたり可愛がってくださいました皆様方 本当にありがとうございました マロアト共々本当に幸せなフェレットライフでした
写真左 マロン「いままで可愛がってくれてありがとうやねん」 写真中 マロン「バイバーイ」 写真右 アトム「マロン迎えにきたでー!ほなバイバーイ」 |