 1月14日、我が家のスーパーやんちゃ姫・海花が無事7歳の誕生日を迎えました。 6歳半を過ぎた頃からようやく母親に捕まれてもほとんど噛まなくなりました。 まあ、来客にはまだ咬みつきに行きますし、病院では看護師さんがデフォで完全武装ですが・・・。orz
病院と言えば6歳を前にして始まった海花の副腎治療。 我が家は風花も海花も外科的治療は行わずに内科療法を選択しています。 外科的治療を選択しなかった理由は、先にリュープリン治療を始めた風花がかなり小さい子なので手術をするのに不安が払拭できなかった&副腎摘出したところで、もう片方の副腎に負荷がかかって結果として再発するのなら開腹せずにリュープリン治療に賭けてみよう・・・との判断からでしたが、3歳半から治療を始めた風花が7歳を超えてまだ(低血糖の気はありますが)元気なので、副腎疾患は上手くつきあえれば何とかなる・・・と判断したからです。 一般的に4週間程度で効果が切れると言われるリュープリンですが、我が家の場合は6週間を目安に投与を続けています。 これも最初はお決まりの4週間隔で始めたのですが、風花もそうでしたが特に海花が4週間隔ではかえって体調を崩してしまったからで、かかりつけと相談しながら投与間隔を変更して体調見ながら調整した結果です。 (うちのかかりつけは外科派なので内科療法は手探りですが・・・) 1年かけて間隔を調整し、今年からは風花と一緒の日に通院できるようにしてみました。
注)上に書いた内容はあくまでも我が家の例であって、皆さんの家のフェレちゃん達に必ずしも当てはまるものではないと思いますので、そんな飼い主もいる・・・くらいに考えておいてください。
尻尾の先っぽのハゲが治らないのは、ワイルド過ぎて男性ホルモンが多いのか? おかしいなぁ・・・リュープリンが切れると恥ずかしい所が腫れてくるのは女性ホルモン過多じゃなかったっけ??
直接甘えてくることは少ない海花ですが、ESCのこが居ないのはイヤなんですね。 休みの日とか別の部屋にいて部屋に戻らないと何度も探しに来ます。 部屋にいるとトイレと食事以外は出てもこないんですがね。(苦笑) スイッチが入るとクククク唄いながら駆け回る、我が家で一番のおしゃべりさん。 仕事に行く時、帰ってきた時、抱き上げて顔を突き合わせると犬のようにペロペロ舐めまわしてくるツンデレ娘。 我が家の大切なムードメーカーです。
元気な一年にしような、海花♪
(写真・左:ただいま〜、おかえり〜♪)
(写真・中:誕生日のケーキの代わりに烏骨鶏の卵、大きいから牙王にもおすそわけ)
(写真・右:おいちいお目々)
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