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日時 |
2016年2月14日 |
タイトル |
虹の橋を渡りました。 |
内容 |
 残念ながら今朝午前2時に家の最長老の闘七郎が虹の橋を渡りました。9才7ヶ月でした。
この子はファーファームが中国に移転して初年度出荷の子達の1匹でした。約50匹くらいの子達が大坂で気性が荒すぎて売れないという事で薬殺処分されそうになったのを現在はなくなってしまいましたが「ビバフェレット」の店長さんが全部引き取り名古屋の方に依頼をして里親を募集したときに家に来た子達の1匹でした。1番最初に選ばせてもらい、手をケージに入れてすぐ寄ってきてくれた子2匹を連れてきたのですが、2匹とも今まで見たことがないくらいのかみかみマシーンでした。かなりの人間不信だったようでした。
噛まなくなるまで約半年かかりましたが、解ってくれると1番の甘えん坊になり、何かあると私の後をついて来、抱っこされたり肩乗りをするのが大好きでした。たまに、私が完全に油断をしていると軽くカプリとやり「油断していたでしょ!」と抱っこされながら自慢げにこちらを見ていたりしていました。
8才になりインスリを発症しましたが、高齢のため手術は断念、うまく管理ができ、今まで頑張ってくれました。
先週あたりから体重が減ってきた事と、もう1匹の麦子が、朝エネルギー切れの感じがしたので夜中に高栄養の流動食を食べてもらうようにしたのですが、体重減少を抑える事ができませんでした。
今朝流動食を食べさせようとしたらあいさつ無しでさっさと虹の橋を渡ってしまった後でした。まだ温かかったので5分と差が無かったと思います。
今朝、他の子達が眠っている家の敷地の墓地スペースに埋葬しました。16匹目となります。
闘七郎を含めみんな、いつか虹の橋のたもとでみんな再会しようね。それまでいろんな子達と遊んで待っててね。
写真は昨年11月に奈良に行った時、最年長の雛子(10才8ヶ月)にあやかり、ご長寿を祈って亀石の前で撮影した写真の一部です。 |
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No.3 投稿者:ぶーたろー ( 2016/02/14 10:37 )
たろさん、辛いですね、心中お察しします。闘七郎くんは良い飼い主さんに引き取られて幸せな一生だったでしょう。いつか虹の橋での再会できますね。
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No.5 投稿者:いたちP ( 2016/02/14 11:40 )
残念です 手術無しでのインスリの長期栄養管理はたぶん今の自分では不足です お疲れ様でした。
しかしやっぱりインスリによる栄養不足が起きた時の脱毛、というか毛のバサつきは臀部から尻尾にかけてが出やすいのかな… 脱毛自体は副腎によるホルモンの方の影響なのかもしれませんが
考え方の違いはあるかもしれませんが、人間同士のどうこうは置いておいて 今はいたちの冥福とこれからの幸福を祈らせてください
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No.6 投稿者:もなか ( 2016/02/14 23:04 )
闘七郎くん…… 無事に10歳を迎えてくれるものと期待していました。 もう逢えないのですね。
つつしんでご冥福をお祈りいたします。 あまり苦しまずに最期を迎えられたのなら何よりです。 たろ様も、お気をおとされませんように… お疲れ様でした。 秋には麦子ちゃんと逢えますように…
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