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ごはん屋さん
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12月6日 今年も無事に・・・。
10月20日 4歳と半年。
10月14日 フェレットの感染症
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11月25日 フェレットさん「2015年カレンダー」完成!
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ごはん屋さんの日記
日時 2015年10月20日
タイトル 4歳と半年。
内容

一年あまりリンパ腫と糖尿病と上手に付き合っていましたが、糖尿病はとっても大変な病気でした。
ラムネ♀4歳半年。10月17日夜9時、短い生涯を閉じました。
糖尿病になってから注意をしていた感染症。
念のため抗生剤も飲んでいたのにね。

具合が悪くなってから2週間。
なんで?どうした?なにが悪さをしてるの?

恐れていた感染症。
菌が判明する頃には体力はもう限界だったと思います。
それでも最期まで諦めずに菌と闘い続けた精神力。
本当にすごいイタチさんでした。

今はゆっくりと休んでくださいね。
闘いきったあなたは
本当に素敵でした。

ありがとう。
本当にありがとう。
いたらない飼い主でごめんね。

昨年虹の橋を渡ったお姉ちゃんと今頃仲良く“まったり”しているかな?

またね。
大好きだよ。ずっとずっと大好きだよ。

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日時 2015年10月14日
タイトル フェレットの感染症
内容 こんにちは。
糖尿病のフェレット4歳。ラムネ♀。
リンパ腫と言われ、約1年前、数回の抗がん剤治療をするも副作用を抑えるステロイドで高血糖になり中止。糖尿病になって、リンパ腫までエネルギーが回らなくなったからか・・・リンパ腫の方は小さくなり経過観察。今は専ら糖尿病との闘いになりました。

リンパ腫の治療をしていないのにここまで元気なのは奇跡ですよ〜〜などど言われていたのに、ここにきて糖尿病が悪さをし出しました。

感染症。

つい先月、飼い主も感染症で入院する事になって
血液培養していくつかの抗生剤で退治しました。
フェレットさんの感染症は人間よりも厄介に見えます。

人間は貧血ならすぐ輸血できるし、血液だってすぐ採血して培養検査にだせるけど、
フェレットさんの血管は細く、血液も少なく、献血センターもなく、
一度貧血になると、他の疾患があるフェレットの身体には相当応えるらしく・・・。みるみる症状が悪化してしまいました。
今は足が皮下気腫のようにパンパンに浮腫、そこから採取したものを培養検査待ち。菌が検出されて効く薬が解るように祈っています。

感染症にかからないためには免疫力を上げなくちゃ!などど思うけど、免疫力が下がっているから感染症を起こすわけで・・・
どうにもこうにも上手くいきません。
他にもインスリンのアレルギーが原因との話もありますが、
インスリンを使わなければ血糖値があがり、ケトンが出てしまいます。今までだましだましコントロールしてきましたが、
糖尿業は思った以上に厄介でした。

小さな身体の中でなにが起こっているのか・・・。

フェレットさんは人間なんかよりも〜〜ともっと治癒力があります。
きっかけでぐ〜〜〜んとよくなるはず!

どうか、どうか、特効薬が見つかりましょうに。
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