 レボが亡くなって1か月経ちますが、私の気持ちは回復どころか悪化する一方でした。
まずタボ、モコ、イチのレボ化現象。 今までとんでもないイタズラはレボしかしませんでした。でも3にょろ揃ってレボ並のイタズラっ子に。 仕草や表情もそっくりなときもあって、レボが憑依しているのかと感じるほどでした。 特にイチは顔周りの毛が日に日に黒くなっていき・・・「お前はレボじゃなくてイチなんだからそのままでいいんだよ」と言っても通じず(当たり前ですが) 突然甘えん坊になりました。
皆、ママを思ってしているのか単に「私もそのイタズラしてみたかったのよね」なのかはわかりませんが、それが悲しみに拍車をかけ後悔や自分への怒りでいっぱいになり、泣かない日はありませんでした。
レボのところに行こうとしたことも何度もありました。でもそんな時タボは気持ちを察するのかショップで最初に出会った時以来したことがなかったのに、ひしっと私につかまり離れようとしませんでした。タボは優しい子です。
ひと月経ってもそんな私を見て、パパはペットショップに行こうと。 ペットロスを治す最終手段は新しい子をお迎えすること。 残念ながらフェレットは今の子達と仲良くできる子がおらず、わんちゃんにしました。
ずっと可愛いと思っていたシーズーです。 パパはシュナとかダックスが良いと言ってたのに、あまりの人懐こさと可愛さから即決していました。
ワンにしたのも、少し理由があります。 レボのこともそうですがエキゾ専門の病院のない函館では、病気も見つかりずらいし万が一のことがあっても助けられないことが多いと感じたからです。
わんとふぇれずの共存は難しそうですが、少しずつ慣らしていきたいと思っています。
わんを迎えて、私は少し気持ちが明るくなりましたがまだまだです。 来週からは新しい仕事も始まるし頑張ります。
画像1 レボ化しつつあるイチ 画像2 名前は茶々です。よろしくです。 |