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日時 |
2016年8月27日 |
タイトル |
田舎ならではの、同じ思い |
内容 |
モコを亡くしても、その日の夕方から犬の散歩は必須。
2日後位に、いつも会うシュナ2匹ママに会い散歩しながらお話。
「実は日曜に、フェレットが亡くなったんですよ」
「辛いね、よく出てこられたね。でも散歩休めないしねえ。ていうかフェレット飼ってたの?動物病院で会ったことあるかも」
同じ病院でした。このへんでは珍しくて覚えていたそうです。 何の病気だったの?フェレットって病気なりやすいの? とかお話していると。
「実はね、私も本当はインコが好きなの。でも具合悪くしても、ほとんどの病院で断られてしまって。診てもらえても助からなかったことが沢山ある。平均寿命生きられない。何より、何もしてあげられなかった。助けられなかった。ってやりきれなくて犬を飼うことにしたんだよ。犬ならしてあげられることが沢山あるから」
私が犬を飼い始めた理由と同じで驚きました。
この狭い街では、よくある話なのかしら。
でもその方、インコちゃんを見にショップに行くそうです。本当は飼いたいんだろうなあ。。。 |
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日時 |
2016年8月16日 |
タイトル |
心ない言葉 |
内容 |
この前、モコの報告をしようとしたらパパが先に日記を書いた後でした。 でも、私が書くとまた暗い文章になっちゃうしな・・・まあ良いとします。
去年はレボ、先月にモコを亡くした際に受けた心無い言葉(行動?)について書かせてください。
@レボが亡くなった朝上司に欠勤の報告をし(涙が止まらない状態でした)葬儀を終え一番上の上司に電話した時「テメー!今日はペットのなんとかで休みやがったんだってなあ??」 ・・・普段からパワハラを受けていましたが、「なんとか」ではありません。もし聞こえなかったらそう言えばいいだけ。
Aレボが亡くなってペットロスになった私に親友が放った一言。「あんたって情深いよね。たががフェレットが死んだくらいでそんなに悲しめて」 ・・・レボの命は「たかが」フェレット「くらい」の重さではないし、その時私の何よりも大事なもの。 肉親や友人が亡くなってもふーんとしか思わない私は情も深くない。人間の命より動物の命の方が尊いと感じる。 きっと世の中と逆なのだ。だからといって、そんなこと言える人はもはや親友でもないね。
Bモコが亡くなった際の霊園の人の対応。モコに沢山持っていってほしくて金具まで外して持っていったハンモックや寝袋。お悔やみの言葉すらなしに嫌な顔で「ますこれ入りません」そして何より許せなかったのがけげんな顔で「は?洋服着せてるんですか??」もう毛もなく骨と皮だけのモコに少しでも最後可愛くしてほしくて、最後に皆でお花見に行った時に着た思い出の服。ちゃんと遺骨を残す為に必死なんだとは思いますが、ちゃんとモコの姿見て何で着せたか考えてほしかった。思い返すだけで涙が出てきます。ここは函館だからCSなんてもの求めても無駄だとわかっている。頼んだことを間違いなくやるだけまし。 ・・・持ち込んだハンモック等は、業者に頼んでお焚き上げに出すからおつりなく封筒にお金入れて下さいと言われ、こんな突然にお釣りなくとか無茶苦茶言うなと思いながらもパパとふたりでなんとかして用紙に記入。1週間後位にお焚き上げ終わったと通知行きますとのこと。 まだ来てません。頼んだこともできないのかという気持ちとモコの遺品はどうしたんだという怒り。
話は飛んで、数日前、荷物積まずに出発した飛行機の荷物の中に犬がいたこと。自分だったらぶん殴るで済まないと思った。
確かに、動物は法律上「物」だけれど命であって 何より誰かの思いが詰まった大事な「物」 自分の大事のものさしではなく、色んな人に色んな形の大事があること。当たり前なことが当たり前でない現実。
最近、遺品整理をしていて思い出や悲しさと同時にフラッシュバックする上記の出来事。
人は変えられないから、自分はそんな気持ち大事にしようって思う。でもやっぱり腹立つな。
お見苦しい長文失礼しました。 |
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