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日時 |
2016年10月23日 |
タイトル |
ふやかし後遺症 |
内容 |
 まさか、こんなにも早くフォトフレームの写真が増えてしまうとは思わず・・・心身ボロボロのほっこりぃなです。
看病生活は知らず知らずのうちに疲れがたまっていたようで、亡くなった後ガクッときてしまいました。
そんな折、また心配ごとが。
看病中はイッチにふやかしをあげた後、いつでも食べれるようにケージに置いていたのですが残りのドロドロ部分はいつもタボが食べていました。それでもカリカリを食べる姿も見ていたので、イチがいなくなった後カリカリのみにしていたんです。 そしたら、フードが全然減らず・・・たまに何粒か食べる程度。 元々、800gほどの体重がリュープリン&ふやかしの効果?で1kg越えしていたタボ。 最後にイチと遊べたらと思って出しておいたトンネルに詰まる始末。
少しダイエットになるかしら?と思っていたら様子がおかしく、よだれを垂らして脱力していました。
低血糖??
そう思った私は急いでバイトをあげると、すごい勢いで食べて元気になりました。 どうやら、最近ふやかしに慣れたせいでカリカリを食べたくなくなった様子。食べる量が突然ガクッと減ってしまったんでしょう。
元々、偏食化で気に入らないフードは頑なに食べず痩せていったりしたこともあるだけに心配で、今はイチと同じふやかしをあげていますが徐々にカリカリに戻ってもらいたく試行錯誤中です。
・ふやかしにカリカリ投入→拒否 ・ふやかしにカリカリを粉状にしてかける→拒否 ・ふやかしを固めにする→作った直後は良いが、固まってくると食べなくなる
もう歳なので、好きなものだけでもいいかな?とも思うのですが歯磨きを拒否してあまりさせてくれないので、歯垢のことも考えてカリカリに戻したいと思っています。
何か良い案がありましたら、ご教授ください。 |
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日時 |
2016年10月15日 |
タイトル |
イッチ、旅立ちました |
内容 |
昨日、仕事から帰宅すると血色が悪く目もだるそうな状態。 昼にパパがくれたLINEでは、しっかりご飯食べていたのに・・・
急いでふやかしを作るも数口で嫌がりました。 バイトを少しだけ。 お漏らしで下半身がすごく汚くなってしまって、ぬるま湯で洗いましたがいつもは暴れるのに下半身に力が入らないようでした。それでも手だけで進んでいましたが徐々に力が入らなっくなり冷たくなり・・・
いよいよ、バイトもふやかしもお水も受け付けなくなってしまい温めたりして、覚悟していましたが今朝9時頃息を引き取りました。
少しでも、元気になってほしくて注文したアイソカルや免サポが17日に届くのに・・・間に合わず。
こちらの掲示板で里子で来たイッチ。 今だから書ける話。 ♀、ワクチンあり、噛み癖等なしと聞いていましたが全て嘘でした。旦那が南千歳駅で受け渡しするも、渡して逃げるように去っていったらしいです。 体からフェレ臭とは違う異臭がして、JR内で大変な思いをして家に来ました。 体に、ガムがこびりついており(床に落ちていたガムがついたと聞きましたが、床にガムが落ちてる状況が不明。。。お風呂も入れたことないと聞きました) 異臭の正体は、持たされた餌にありました。色とりどりの見たことないフード。フード売り場で探し回り猫用の魚や穀物中心のものと判明。 フードを切り替え、ガムが取れるまでにかなりかかりました。噛み噛みマシーンですごかったです。
次第に落ち着いていき「もしかしたら、放牧もまともにしていなかったのかも」と感じ、元飼い主さんに憤りを感じるとともに「この子は捨てられたんだな」と思い、新しくやり直してほしいと意味を込めて、名前をパールからイチゴ(一護)に改名。
その後は、家の一番ビッグでタフな子になり、レボと激しいバトルを繰り返していました。
「イチ、今までありがとう。家に来て良かったかい?最初にこんな子うちの子じゃないとか言ってごめんね。イチは大事なうちの子だよ。あっちでモコも待ってるから安心していっておいで」と伝えると、クウと声をあげました。 パパは仕事で看取れず・・・
明日、火葬に行ってきます。 奇しくも、私の誕生日です。
心配、助言下さった皆さん、ありがとうございました。
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日時 |
2016年10月5日 |
タイトル |
輪廻転生??なのか・・・ |
内容 |
 先日、実はこんなことがありました。
イッチの様子が奇跡的に落ち着いたので、散歩を我慢させていた犬2匹を連れて散歩に。 暗くなってきたので、それぞれのハーネスに付いているライトをつけようとしたら中々スイッチが入らず触ってる内に何かの拍子で小豆のハーネスの二股チェーンが外れてしまい走って行ってしまいました。
走って追いかけても見えなくなっていく小豆。 走れない7kgの茶々を連れて、叫びながら走る私。 暗くなっていく空。迷子、交通事故にでも合ったら…不安と恐怖に襲われ、泣きながら小豆の名前を叫びながら走り続けました。 自分の命より何より大事なうちの子の命。 胸が張り裂けそうでした。
途中、小豆が止まり追いつきそうでそこに人がいたので「お願いします、捕まえてください!」と叫びましたが、見るだけ見てシカト。小豆はまた走って行ってしまい、泣き叫びながら追いかける私を冷たい視線で見ていました。 悪いことがぐるぐる回り、名前を叫び続ける私に精神異常者の様な歩行者の視線。でも説明してる暇はない。一刻もはやく見つけないと危ない。 イッチのこともあるのに、迷子だなんて・・・
そう思いながらも、半月板断裂の足では速度が出ません。 それでも走り続け、一度茶々を家に戻し捜索、関係各所に電話しようと家に着くと小豆がいました。 走って駆け寄ると遊んでると思ってるらしくまた走って逃げる小豆。町内を追いかけ回り、また家に。今度は餌で釣り無事に確保しました。
小豆の怪我などないのを確認し、家に入ると今度は私が胸と息が苦しく、咳が止まらない。嘔吐を繰り返しました。これはやばい。
私は死んでも構わないのですが、それだと動物達のお世話をする人がいなくなってしまう。 特にイッチの看病はどうするんだ。
生まれて始めて119番。
あまりの驚きと精神的ショックによる過呼吸に突然走ったことが重なってしまったそう。 叫びすぎたことで、喉が疲弊と炎症をおこしていました。 吸入みたいなマスクとステロイドで対応してもらい、何とか落ち着きました。点滴もしたかな?なんか混乱して覚えてません。
気付くと体中、見たこともない汗。
その後、高熱を出しながらもやっと良くなりました。
当の小豆は、でへでへと「楽しかった」と笑っており、怒りながらも無事で良かったと安堵しています。
犬って本当に家がわかるんだ、という驚きとライトが功を奏したのか車が避けてくれたんだと感じ 捨てる神あれば拾う神ありという言葉を痛感しました。
そして、色々思うことがあります。 町内で小豆を追いかけている時、小豆が一瞬レボに見えたのです。暗い中だから、黒いのが同じだからか、その時はそう感じたのですが・・・
安静にしている中、今まで小豆の仕草・行動がレボとリンクしているのに気付きました。
普段から、猫の様な仕草の小豆(顔洗ったり、プルプルしたり)走り方も犬とは違いフェレットのように、飛ぶように走るのは先住犬「茶々」と全然違いました。特にジャンプ力がすごく、避妊手術で入院した時は術後すぐジャンプして脱走しようとしたと先生に聞き驚きました。「普通、術後は痛いからおとなしいし、シーズー自体そんなにジャンプしないから驚いたよ」と。 そしてレボとの共通項があることに気付く私。 @レボは壁紙を剥いで食べたが、小豆はソファーを剥いで食べた(合皮) A帰ってくると、レボは他の子が寝てても起きてケージを掴みジャンプしてお迎えしていたが、小豆もキャンキャン泣きながらジャンプしている(茶々はしない) B茶々はふぇれずに最初恐がられ、嚙まれたりしたが 小豆はすぐフェレットと何事もないかのように過ごしていた(その時は大きさの違いで不安感が違うと思ってた) Cふぇれずのおもちゃを抱きかかえバック走行し隠すというフェレット?という行動が目立つ小豆。 D追いかけっこが好きな小豆と、しょっちゅうレボがイッチと追いかけっこで遊んでいた姿が被ってしまう。 E気持ちいいところ(首の後ろ)が同じ。
私が、レボのことを今でもすごく後悔し恋しく思ってるから犬として生まれ変わってきたのか?小豆に魂が憑依?しているのか??
無宗教で、あまりそういう考えに無頓着な私ですが 「小豆は、もしかするとレボなんでは」と考えてしまいます。
そのようなことに、詳しい方や「あるある話」など ありましたら、ぜひ教えてください。
写真:イッチの通院用のキャリーに我が物顔で入り、でてこない小豆。そういえば、レボも使ったなあ・・・ |
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