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No.520 投稿者:和田 ( 2010/12/07 09:41 )
そういえば・・・ IMEパッド手書きは使用しない?
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No.521 投稿者:和田 ( 2010/12/07 09:42 )
あっ、失敗。送信された・・・ 色に意味ってあるんですかね。 なんか、こっちは少し地味ですね?
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No.523 投稿者:Sarry@暇人 ( 2010/12/07 11:29 )
「おいかけ」は出ません(^^;
古語なので辞書にありえないのです。 武官束帯なので http://www.iz2.or.jp/fukushoku/f_disp.php?page_no=0000028 ↑こんな感じで風俗資料館のサイトでも 「おいかけ」は絵にしかなりませぬ…(^^;
武官装束着られるのは従五位下、以上な気がするので、わざわざコレを着られる人たちは なんにもしないと(汗 そんなわけで内裏内正装。抜刀宣下がない限り、内裏内では刃傷沙汰不可です。
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No.524 投稿者:Sarry@暇人 ( 2010/12/07 11:37 )
そういえば「蛮絵装束」だと「おいかけ」は 老懸(おいかけ)の文字をあててもいいのかもしれない、ということにあとから気がついた!w
刺繍を蛮絵装束でとりいれるのは近代以降でまだまだ、とっても新しい。
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No.526 投稿者:紅蓮らぶ ( 2010/12/08 00:05 )
和田さんへ
雅楽には『唐楽』[とうがく](中国大陸より伝来したもの)と『高麗楽』[こまがく](朝鮮半島より伝来したもの)があります。
『唐楽』が「左方[さほう]」、『高麗楽』が「右方[うほう]」となっていて、「左方」が赤、「右方」が青、と装束が分かれています。 赤い装束で舞っているものは中国から来たんだな〜とわかります。 「左方」は歩く時も左足から、「右方」は歩く時も右足から。 舞っている時の足のさばき方も「ひきずる感じ」「はたく感じ」と若干違います。
管弦にも違いがあり、『唐楽』は龍笛・ひちりき・笙・楽太鼓[がくたいこ]・鉦鼓[しょうこ]・鞨鼓[かっこ]・楽筝[がくそう]・楽琵琶[がくびわ] 『高麗楽』は高麗笛[こまぶえ]・ひちりき・楽太鼓[がくたいこ]・三ノ鼓[さんのつづみ]で演奏します。
龍笛吹きは高麗笛も吹けるようにしなくてはいけないんです^^ 高麗笛は龍笛より1回り小さいです。
ですから、色にも意味があるんですよ〜^^
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No.527 投稿者:紅蓮らぶ ( 2010/12/08 00:16 )
和田さんへ
追伸・・・舞楽によって、装束がすべて違うんです〜! 曲によっては地味なのもあります^^ 実物をみると華やかですけどね・・・
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No.531 投稿者:和田 ( 2010/12/08 02:38 )
なんかワクワクして来た(*_*)フェレショーより演奏見に行きたい!
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No.532 投稿者:紅蓮らぶ ( 2010/12/08 05:24 )
和田さんへ
機会があったら、是非見に行って下さい^^ 舞楽は“凄い”ですよ♪ 近くの大きな神社の神事や雅楽団体の演奏会などがあると思います^^
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