 昨日、着付け講習に行ってきました。
着付けと言っても「きもの」ではありません。 舞楽[ぶがく]の装束の着付けです。(私はモデルとして参加) 舞楽は雅楽[ががく](平安時代から続く古典音楽)に合わせて舞います。 私は、雅楽の龍笛[りゅうてき]と笙[しょう](鳳笙[ほうしょう]とも言います)をやっています^^ 雅楽をやっていても、この装束は着れるものではないんです・・・ 舞楽を習い、発表する場がないと・・・ なので、私はこのような機会にこんな素敵な装束(憧れでした)を着られてラッキーでした☆
普通は見ることが無いと思いますので、ふぇれトの皆様にも、日本にはこのような素敵な装束(文化含む)があるんだと言う事を知っていただけたらなぁと思いUPしました^^
写真:襲装束[かさねしょうぞく] 片肩ぬぎ 頭には鳥甲[とりかぶと]、足には踏掛[ふかけ]をしています
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