 昨年の12月に犬の散歩中に保護した鳩。 当時は、手に乗る子鳩だった。 猫に羽をむしられて、飛べないでたたずんでいるところを、ジャック(犬)が見つけたんだった。
っで、ぴぃーchanは羽が生えるまで、我が家の旧フェレットケージで、一部屋に隔離。(うんpの中のコクシジウムの関連で)
途中、春に一度、多摩川に放したのだけれど、すぐに3羽のカラスに追い回されて、和田さんはまた、保護して来てしまいました。 多摩川で産まれた、ぴぃーchanだけど、 多摩川には、猫も蛇も、そして・・・ 意地悪なカラスもいて、とても無理。
今回は、大きな敷地・池・沢山の緑・天敵が少ない・ 近くに大きな公園がある・また保護してもらえるように人通りも多い。。。 そんな場所を見つけて、自然に戻しました。
正直、一番毎日のケージのお掃除は大変でした。 だからこそ、寂しい気もしますが、 自然に帰るのが一番だから、仕方ありませんね。
ぴぃーchanは、二回も追いかけてきて、私や世帯主の肩に止まりました。いつの間にか、慣れていたんだと初めての実感。
8月22日(日)さよならした ぴぃーchanですが、 もう二回も会いに行ってしまった。でも、ぴぃーchanはもういませんでした。
ぴぃーchanは子鳩の時は「ぴぃー」って鳴いていましたが、後に胸を張り「ぽっぽ」と鳴き出したので、♂だったのだと判明。 羽の関連などで、3回も通院したのです。 かかりつけの院長は、鳥も診察できるんです。
画像 ●最後のお風呂場での水浴び。ふたに、うんpされる(笑) ●旧フェレットケージは、階段つけて中は二階建にしていました。 ●最後のお別れの時。 |