 9月10日にエコーを受けて、12日に手術。 14日午前に退院→22日に抜糸を済ませたロンくん。
22日に病理検査の結果が出ており、説明を受けました。 なーーーーーんと。 画像のような❛胆管癌❜という結果。
先日のまあるい腫瘍を切ると画像のようになるのですが、赤の*マークの示す白い部分が癌となります。 癌を真ん中にして、両側が肝嚢胞。
文章の下の文章が写っておりませんが、 マージン(−) 所謂、「初期で全部取り切って心配ないよ。」という診断結果。 様子見なんてしてなくて、どれだけラッキーだったかってことでしょう。 「この手の肝嚢胞は様子見していると、胆管癌になる率が高い。」とかかりつけから説明を受けたのが、埼玉フェレット保護の検診の時。
病院により「様子見の率が高い。」って言うところと、 「癌になる率が高い。」というところとがあり、 症例の多い病院でも8月のエコーの結果では判断が2つに分かれるところなのでした。
病院からは「1ケ月後、三か月後、半年後と感覚を開けて様子見していけば・・・」と今後のご提案いただきましたが。。。
若い時から三か月に1回は健診していたのですもの、 当然、1ケ月待たない流れで今後も健診に参ります。
正直、 結果が出てから、かなり驚いた和田さんでした。
で・・・すでに、こんなに毛が生えております。 換毛期に合ったのでしょうかね? これもまた、ラッキーボーイなロンくんでした。
●3枚目画像〜すっかり仲良くなっているローズと埼玉フェレット(ワクチン済) |