フェレットの里親里子、迷子・保護情報、健康日記に検査結果を記録。まにあっくな飼い主のための参加型フェレット情報サイト

今日と明日は午前中のみの病院なので、（挙句、明日は院長休み）、
11時位に面会に行って来ました。

毛玉は、死ぬ程大きかった。

約１×4.5ｃｍ
　　　　　
和田さんは愕然としました。

画像１・・・出したままの毛玉。


ケージの掃除一日、３〜４回。内、拭き掃除２回。
ハンモはほぼ、毎日全取替え。
コロコロ使用で毛などついていない。
昨年９月５日にチョロロの副腎を疑い、とうとう“まるこ未来”に病院を変えて、そこからは本格的な毛詰まり対策をしてきたはずなのに・・・
３週に一度の健診だってしてるじゃないかっ。。。


ラクサトーンを週に１回第２関節分与える→　おやつあげるよりはと、週２〜３回与えてましたっ。

蒸しタオルにブラッシング、喚毛期にはシャワーも３週待たずにかけて流して、、、３歳半の今まで一度も詰まらなかった。今は夏だから、潜るタイプのハンモもなくて、毛が口に入る確立も低い。誤食もあり得ない。
自分の毛しか毛繕いしない子。
なのに、何故？？？こんなに・・・
今回の喚毛期はいつもよりも毛抜けも多くて、かなり気を遣っていたんですよ（泣
予防はしても、完璧にはいかないのだと思い知らされました。
二度目のない対策をしなくては・・・
へこんではいられません。



チョロロは手術後から、点滴とカラーが嫌で一晩中、大暴れをしていたようです。面会の時には、ぐったり。食べてないしね。うんp は出た後で、レントゲンでの異常もなし。
緊急ではありながら、胃腸の別部分のチェックもざっとはしてくれたそうで、他の異物はないだろうとの話でした。ミルクから始めてくれるそうです。

画像２・・・疲れ切ったチョロロ。頭を撫でたらわかったようで、少し体を起こしました。涙目。何故、新聞が敷かれてるんだっ。ペットシーツでないのかっ。と、和田さんの心の叫び。



「世帯主への説明に、毛玉がほしい」とお願いしたら、「記念にほしいという飼い主さんがいるので、保管方法をお伝えしますね。よく洗って、消毒して天日干し、、、」って。　えっ？記念なんですかっ？と
再びボー然。説明してくれた院長にでなくて、
“記念にほしい”って飼い主って？？？
記念ではなくて中身の確認で、水洗いして、ボディーソープで洗って、マキロンにつけてから天日干し。（ほっとけば腐るんで）
で、よく見ると、本人の毛100％。


毛玉は悪魔★としか思えない。

あの時、すぐに病院に行ってよかった。
病院に行くのは、基本中の基本です。
いつもと何かが違ったら、すぐに病院へ行きましょう。
なるべく良い病院へ・・・