 子猫が沢山産まれる時期になり、あちこちで里親募集が増えてきました。
で・・・トラブルも多いようです。
我が家の4毛玉は推定3週とみております。 体重と排泄状態、爪もまだ出ていたり(1ケ月もすると爪は隠したりできるようになります。)なんかで見ておりますが。。。
トラブルで多いのは「検便検査をしたしない。」と子猫が体調を崩すってのですかね。 和田さんから言わせれば、2ケ月前の子猫の体調不良は、当たり前ものなのです。 というのは・・・保護当時の彼らのお腹の虫くん達は、彼らの体の中でまだ活動をしていないのですょ。 7週位から、レボリューションやプロフェンダーの類の、スポットタイプの虫下しを首の後ろに入れていくようになるのですが〜〜。 要はこの頃から、子猫は元気がなくなり・・・ってのがあったりするのです。 この頃になると、検便にはっきり虫くんの存在が明確になるんですね。
我が家もすでに検便検査を2回入れていますが、これは❛うんp❜菌層を見る為であり、虫がいるいないを見るためではありません。 和田家から猫を渡す時に必ず里親様にお伝えするのは、「ワクチン前の健康状態には十分に気をつけて下さい。」ということです。希望する里親さんにはプロフェンダーなど必要な類のものはお渡ししています。 目も少しでも赤みや目ヤニがあるようなら、2週は目薬入れるのがぶり返しがなくて安全パイです。 もちろん目薬は刺激の少ないものになります。
排泄は3週位から自力でしてくれますが、個体差も多く、お手伝いが必要な子もまだおります。 ティッシュで軽く陰部をポンポンと叩くだけで、出してくれますので小さい子猫を保護した時はお手伝いをしてやって下さい。 おトイレは和田家は現在、モニター応募で当てた❛にゃんとも清潔トイレ子猫用❜を使用しています。100円shopのA4ケースにトイレ砂ってのもよく使いました。 小さくても猫ですので、ペットシーツではできない子もおります。
1匹でも多く、保護されますよぅに☆
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